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茜島日記(令和2年2月)

更新日:2020年3月2日更新 印刷ページ表示

 

月日

曜日

魚イラスト野島の出来事魚イラスト

釣 野島の釣情報  女性に釣

2月27日

木曜日

”もうすぐ春ですね”気がつけば2月も終わろうとしています。間もなく3月、季節は春となります。漁村センター近くから学校方面の写真を撮りました。(間もなく野島を去る予備船「のしま」が写っています。)学校といえば卒業式が間近ですが、国内ではコロナウイルス感染拡大を防ぐために卒業式を取りやめる地域、学校も出ているようです。野島小・中学校の卒業式、無事に行われることを願います❣

漁村センター近くから学校方面

”風は冷たいけれど”ここ数日暖かい日が続きましたが、今日は少し冷たい風が吹いています。10人ほどの釣り人が来られていますが、皆さん東の波止付近でのアジ釣りです。少し早めに伺った時は満潮前の満ち潮時でしたが、以前にもお知らせしたように満ち潮の時は、アジは東の波止の先寄り方面に居るようで、浮桟橋辺りを中心に入れ食いになっていました。(最近は、17~18センチの小型中心です。赤やオレンジ系のサビキよりも、緑や白のサビキに反応が良いようです!)これが、引き潮になると船揚げ場のある湾奥に寄って来るようですので、潮の具合をよく見られて釣り場を選ばれたら良いかと思います❣

東の波止浮桟橋を中心としたアジ釣り

2月26日

水曜日

”マスク”昨日に引き続いての新型コロナウイルス関連の話になりますが、今朝の新聞に、福岡で『マスクをせずに咳をしている人が乗車している。』と、電車の緊急通報措置を押した人がいたとの記事がありました。また、ネットには、ドラッグストアでのマスク販売の際に喧嘩が起こり、流血騒ぎにまでなったとのニュースも!感染予防の手段としては有効なマスク。連絡船の客室は密閉された空間です。出来るだけ、マスクの着用をお願いします❣

マスクイラスト

”お気づきと思いますが・・・”雨上がりの穏やかな朝なのに、連絡船で来られた釣り人は1組2人だけでした。東の波止に向かわれたのでお昼に伺ってみたところ、浮なしの竿先直下のサビキ釣りをされていましたが、大きくはないものの朝からアジが入れ食いとのことでした。野島の冬から春にかけてのアジ釣りをご存知の方は、最近の釣情報をご覧になってお気づきと思いますが、東の湾内にアジの群が入って来ています。過去の茜島日記をめくってみると、どうやら平成27年2月頃以来、久しぶりにまとまったアジの群が東の湾内に入ってきたようです。今後、この群が大きく膨らむのか、それとも何処かに出て行ってしまうのか分かりませんが、釣れ続いてほしいものです‼

東の波止のアジ釣り

2月25日

火曜日

”消毒しましょう‼”新型コロナウイルス感染症の予防対策として、市内の公共機関を始めとする人の出入りの多い施設・場所には手指消毒剤が設置されています。三田尻・野島航路の連絡船「レインボーあかね」の客室入り口手前にも、液体消毒剤が設置されています。乗船される方は、ぜひ御利用ください❣

手指消毒剤

”聞いた話では・・・”曇りのち夕方より雨の予報が出ています。今朝は、4人の釣り人が東の波止付近のアジ釣りに来られています。聞いた話では、休日だった昨日は30人くらいの方がアジ釣りにお見えになったそうですが、釣れるのは小型が多かったようです。また、同じく聞いた話ですが、メバルは、場所と天気に恵まれれば、まあまあのサイズがけっこう釣れ出したとのこと。夜釣りのアジは好調で、東以外に中波止や新波止でも釣れており、夜釣りのメバルもけっこう釣れるとの話も伝え聞きました!下の写真は、今日アジ釣りに来られた方の釣果ですが、アジに混じってキスゴが数匹釣れています‼

東の波止付近での釣果(アジ、キスゴ)

2月21日

金曜日

”「サビ」は、もてる・・・らしい!”島のネコの中に、サビ柄のネコがいます。個人的には、サビ柄は、黒や茶色等々の色々な色が入り交じってスッキリしないと思っているのですが、ある人に言わせると「サビ」はネコの世界ではモテるとのことです。今朝も、漁村センター事務室の窓辺に、サビ柄の島一番の子だくさんネコ(写真:私は、『おっかさん』と呼んでいます。)がやって来ましたが、よく見ると、すぐ近くに島ネコのボス的存在『マル(♂)』がひっそりと佇んでいました!

サビ柄ネコ『おっかさん』

”クラゲ”3日連続での釣り日和です。今朝は、5人の釣り人がお見えになり、新波止にメバル、タイ狙いで各1人が入られ、他の3人は東の波止にアジ釣りで入られました。新波止方面は伺うことが出来ませんでしたが、東の波止のアジ釣りは、小ぶり中心(15匹に1匹くらい良型が混じるそうです。)ながら昨日と同様に釣れています。さて、月曜日の強風とシケで湾内にはたくさんクラゲが入って来ています(写真)。仕掛けに触手等が絡みつくなどして、取り除くことになりますが、触った後は必ず手を洗うようにしてください。体の粘膜質の部分(目など)に触れると、痺れたり、腫れたり、痛い思いをすることになりますので、ご用心❕

東の湾内のクラゲ

2月20日

木曜日

”医薬品の正しい使い方と健康チェック”夏に開催した標記の島民学級の第2弾を、昨日の午後に開催しました。講師は、広島大学大学院の森川則文教授と研究室の皆さん、市内の薬剤師の福田太郎先生です。大勢の島のお母さんたちが参加し、テンポの良い森川教授のお話を聞きながら、傍らでは福田先生たちによる健康チェックが行われ、短いながら充実した時間を過ごすことができました!

講話と健康チェック

”ボチボチ”昨日に引き続き穏やかな天候の今日は、20人近い釣り人がお見えです。新波止にメバル釣りで1人、4人グループの方が中波止にアジ釣り、他の人達は東の波止でのアジ釣りです。東の波止のアジ釣りは、波止から釣ると小型ながらも数が出て、向かいの学校側の岸から釣ると数は落ちるものの下の写真のような22~23センチ級が釣れるようです。今日は若潮ということもあり、潮の動きもあまり無かったようなので、釣れる時間帯と釣れない時間帯を交互に繰り返し、ボチボチというところでしょうか⁈中波止のアジは全くダメとのことで、東の波止に移動されました。また、メバル釣りについては聞くことができませんでした。【注:サビキ仕掛けの遠投カゴ釣りをされる方は、特にご注意ください❕アジは、現在東の波止内側の湾内で釣れていますが、漁船等が出入りする航路です。危険であり、船も仕掛けを巻き込んで故障する可能性がありますので、船が近づいてきたら早めに仕掛けの回収を行ってください‼

東の波止対岸からの釣果

2月19日

水曜日

”暖冬ではなく温暖化⁉”今朝の全国紙に、豊後水道でのアジ・サバの漁獲漁が暖冬の影響で激減したとの記事がありました。海水温が低下せず、南下するはずのフグ(クロサバフグ)が多く居残り、アジやサバの仕掛けを噛み切るのも大きな原因だというようなものでした。そういえば、昨日の別の全国紙には、『地球温暖化を「暖冬」という言葉で片付ける』というような趣旨の句があったような・・・。

サバイラスト

”明日も凪⁈”今日は、風も弱く、海も凪いでいます。今朝の連絡船で来られた釣り人は4人。皆さん東の波止にアジ釣りで入られました。昼から行事を控えているため少し早めにお邪魔したところ、どなたも釣れていませんでしたが、伺ってから10分もすると底にアジの群が見え始め、少し遠めに投げられた仕掛けにアジが釣れ出しました。初めは釣れなくて移動を考えられていた方もいらっしゃいましたが、少し粘られて正解だったようです。なお、アジのサイズは、17~26センチとマチマチです。天気予報を見ると、明日も比較的穏やかな天気のようです!

東の波止のアジ釣り

2月18日

火曜日

”つかの間の冬”例年に増して暖冬のこの冬ですが、昨日から強い寒気が入り、珍しく?冬らしい天候になりました。昨夜は雪が降り、今朝の防府の本土側では薄っすらと着雪も見られました。朝の連絡船で、西からのウネリが残る海を渡って野島にやって来ると、全く雪はありません。島のお母さんに聞いてみたら、風はものすごく吹いたけど、雪は降らなかったそうです。明日からは、また暖かい冬に戻りそうです。

寒い冬のイラスト

”満ちは先寄り、引きは元寄り⁇”海が荒れ気味のうえ、寒気も強いため、釣り人はいらっしゃいません。先週の木曜日以降、金曜日から日曜日は不在、昨日の月曜日は荒天で連絡船が欠航したため、しばらくの間釣り情報はお休みでした。情報を得るため、金曜日に野島に釣りに行かれた人に聞いてみたところ、知人の若者2人は東の波止の中程からやや先寄りで、午前中にサビキの遠投浮き釣りで40~50匹のアジを釣ったとのことでした(東の湾内にアジが入ってから大分立ったためか、エサを付けなくてもサビキそのものに喰ってきだしたようです)。なお、1週間ほど前に好調だった根元寄りは、あまり釣れていなかったようだとのことでした。この2週間ばかり、東の波止のアジ釣りを見ていて思うのは、潮が満ちの時間帯は、東の湾内に入っているアジがやや湾の入り口寄り(波止の真ん中から先寄りあたり)に集まっていて、潮が引きに変わると、船揚げ場がある湾奥側に固まって寄るのではないかということです。気候や釣り人の数等、様々な条件で釣れ具合は変わりますが、いかがなものでしょうか⁇ちなみに、上記の若者達が釣ったのは午後が満潮の満ち潮時。1週間余り前に波止の根元近くで良く釣れたのは、引き潮時でした。昨日の強風と高波で、湾奥までクラゲが流されてきています。アジの集団も湾奥まで入り込んでいれば良いのですが・・・。

2月13日

木曜日

”春一番ではなかった?”漁村センターの前庭に、写真のようなスイセン(日本水仙)が咲いています。この種類のスイセンの由来については、地中海原産で室町時代以前に中国を経由して日本に入ってきたとの説があるようです。昨夜は、南寄りの風がかなり強く吹き、今朝から気温も上昇中です。「春一番」かな?と思いましたが、今のところそのような発表もないので、違っていたのかもしれません。

漁村センター前のスイセン

”逃げていなかった!”北寄りの風が吹いていますが、気温はどんどん上がっていて、屋外でも動くと暑いくらいです。今朝は5人の釣り人が来られ、皆さん東の波止に入られました。波止の根元寄りではルアー釣り(アジング)の方が2人(写真)、その先に3人がサビキの遠投浮き釣りで陣取られています。昨日の記事に書いたように、一昨日の釣果はイマイチで、群が何処かに行ってしまったのかとも思いましたが、今日は70匹釣られて昼の連絡船で帰られた方もいらっしゃいましたので、どうやらアジは湾内に留まっていたようです。なお、喰ってくるかどうかは分かりませんが、昼休みに伺った際には船揚げ場近くまで大型(20~30センチクラス)のアジの群が入って来ており、海の底はアジの絨毯状態でした‼

東の波止根元付近でのアジング

2月12日

水曜日

”お疲れさま❣”穏やかに晴れた昨日の建国記念の日、青い船「のしま」が三田尻港~野島港の定期連絡船航路で最後の航海を行いました。午前8時過ぎには、三田尻港の桟橋で別れを惜しむ多くの人たちに見守られてお別れの式典が催されました。夏の強い日射しや冬の厳しい風波に耐えた36年間、本当にお疲れさまでした‼

「のしま」お別れ式

三田尻港を出て行く「のしま」

”ん・・・、おかしい?”今日は、雨の予報のため釣り人はいらっしゃいません。昨日は、アジ釣りの常連さんを含め10人くらいの釣り人が「のしま」に乗船されました。今朝、その常連さん達に電話で昨日の様子を聞いてみたところ、東の波止のアジ釣りは午前中ほぼダメで、午後から少しだけ小型中心に釣れたとのことでした。先週は東の波止でのアジ釣りが好調で、いよいよシーズンインかと思いましたが、どうしたことでしょうか?底一面に泳いでいる姿が見えたアジたちは何処に行ってしまったのでしょうか⁇下の写真は、ちょうど1年前の2月12日の新波止の様子です。大きくはないですが、サビキの遠投浮き釣りでけっこうアジが釣れていました。今年は、数年ぶりに東の湾奥にアジが入り、アジフィーバーが起こる可能性もあるのではないかと話していたのですが・・・、今後、どうなっていくのでしょうか⁇なお、昨夜、夜釣りをされた方がいらっしゃったのでお話を聞いてみたら、小型(20センチクラスは、10匹に1匹くらい)だけどまあまあ釣れたとのことでした。(場所は、『こらえてほしい。』そうです。)追伸:ふと見ると、新波止にカモメが集結しています。もしかしたら、アジは新波止周りにいるのでしょうか⁇しばらくグズついた日が続くようですが、明日は何とか持ちそうな予報です!

ちょうど1年前の新波止の様子

2月10日

月曜日

”一昨日「きらら」がやって来て、明日は「のしま」がラストラン‼”先にお知らせしたように、2月8日には県の消防防災ヘリ「きらら」が島のヘリポートに飛んできて、市消防本部と連携訓練を実施しました。やや強めの風をもろともせず、下の写真のように上空からの救出訓練を行った後、着陸。機体展示を行って、更新して間もないきれいな機体をお披露目しました❣なお、明日2月11日は、予備船「のしま」が終日定期航路を走ります。退役前のラストランです。三田尻港では午前8時10分からお別れ式も催されますので、ぜひお越しください‼

「きらら」救出訓練

”付け餌をお忘れなく‼”下の写真は、2月8日(土曜日)の中波止の様子です。皆さんコンスタントに竿を曲げていらっしゃいます。この日は15人ほどの釣り人が来られましたが、2人のメバル狙いの方以外全員アジ釣りでした。アジの釣り方は、ハジキ(延べ竿)と磯竿による浮き釣りがほとんどで、最盛期に多いサビキの遠投浮き釣りの方は2~3人だけでした。例年のことですが、湾内に入ってきたアジは最初の2~3週間サビキに喰い付かないようです。オキアミやイカの切り身、冷凍の白魚などを付け餌で用意しておかないと全く釣れないことがあります。アジ釣りをされる方(特にサビキ仕掛けを使われる方)、ここしばらくは付け餌を用意されて来られたほうが良いかと思います❕

中波止のアジ釣り

2月7日

金曜日

”2月8日:「きらら」来島”明日午前10時から、新波止付け根近くのヘリポートに県の消防防災ヘリコプター「きらら」(写真:山口県資料より)がやってきます。市の消防と連携訓練を行うとのことで、上空からの救出訓練や離着陸誘導訓練などが実施される予定です。また、訓練終了後は、昨年暮れに更新、運用開始された機体の展示も行われるとのことです‼(※荒天の場合は、中止されます。)

山口県消防防災ヘリ「きらら」

”今日も1人、だけど・・・”昨日と同じく、朝の連絡船で来られた釣り人は1人だけです。東の波止にアジ釣りで入られて、撒き餌を打って磯竿での浮き釣りをされています(写真)。釣れ具合はというと・・・入れ食いです❣撒き餌にアジが浮き上がり、水面下1メートルもないようなところでも喰ってきて、見釣り状態です。あまりたくさん釣っても困るということで早めに納竿され、お昼の便で帰られましたが、70~80匹は釣られたようです!昨日も今日も、釣り人は各1人でしたが、お2人とも良い群に遭遇されたようです‼

東の波止中程のアジ釣り

2月6日

木曜日

”自動観測”朝8時過ぎの三田尻桟橋。空から何やら白いものが数片。ほんの少しですが、雪が舞いました。2月3日から、多くの気象台・測候所が、観測機器による自動観測と職員の目視を併用し行ってきた気象観測通報を機械のみによる自動観測通報に切り替えました。これまで職員の目視観測があることで区分されていた「快晴」や「薄曇り」は、単に「晴れ」や「曇り」として表現されるようです。また、「初雪」も機械により観測、判断されるとのことです。今朝の雪は、初雪と判断されたのでしょうか⁇

雪景色のイラスト

”大笑い観音の微笑み”今朝来られた釣り人は、1人だけです。今頃の時期になれば、もう少し釣りに来られる方があると思うのですが、今シーズンは出足が鈍いようです。今日のたった一人の釣り人は、東の波止内向きで、やや小型ながらアジをかなりの数釣っていらっしゃいます!仕掛けは、ハジキ(延べ竿)の浮き釣りで、付け餌はオキアミです。ジアミを撒き餌に釣られていますが、カゴ釣りと違いけっこう魚が浮いてきて釣れます。(ウキ下3メートルもありません。)ところで、東の波止付け根近くにある「大笑い観音」(写真)は、左手(脇)に鯛を抱えていて、豊漁を祈ってくれています。最近の日中のアジ釣りは、東の波止方面に分があるようで、観音様の微笑みも少し増しているような・・・。追伸:2月3日に、夜釣りに来られたご夫婦。聞くところによると、百数十匹のアジを釣って帰られたそうです❣

大笑い観音

2月5日

水曜日

”料理教室・・・桃の節句編”今日の午前中は、市の管理栄養士を講師に迎えて、島のお母さんたちに人気の料理教室が開催されました。「桃の節句」にちなんで、てまり寿司風のかわいいお寿司に、おかかトマト、ツナサラダ、ジャコ入り味噌クリーム等の色々な具材をトッピング!立春の頃にふさわしく、カラフルで美味しいお昼をいただきました‼

料理教室「桃の節句」編

”北風ピューピュー吹いている!”今朝の連絡船で来られた釣り人は2人。1人はアジ釣り、他の1人は私の古い知人でメバル・カサゴ狙いです。アジ釣りの方は最初に中波止内側に入られ、後に東の波止の湾奥に移動されました。アジは、昼の時点で30~40匹くらい釣られています。しかし、2週間前と比べると型が小さい。(中には20センチクラスもいますが、16~18センチがメインです。)下の写真の漁船のオレンジの旗を見ていただくと分かりますが、北風が強く吹いています。『また、天気の良い日に来ます!』と言われて、アジ釣りの方は昼の連絡船で帰られました。なお、メバル等を狙った私の知人はダメだったとのことです。

東の波止向かいの浮桟橋付近

2月3日

月曜日

”山からのお客さん”もう2月、今日は節分です。本来なら厳寒の時期ですが、暖冬の状態が続いており、『この冬は、雪を見ないままで終わるかもしれないね⁈』という会話を耳にします。この時期になると、漁村センター周りのサザンカなどの木に、山からメジロをはじめとする野鳥が飛んできます。鳥たちが活発に動く朝の早い時間帯はけっこう賑やかです!

メジロと山茶花

”夜釣り”週明けの月曜日、少し冷え込んだのか、朝の三田尻湾には朝靄がかかっていました。残念なことに、8時30分の連絡船に乗船された釣り人はいらっしゃいませんでした。船員さんに、この土・日の釣りの様子を聞いたら、土曜日は5~6人、日曜日は10人ちょっと来られて、あまり釣れなかったらしいとのことでした。本来ならば、アジの釣果が上向いてきて、もう少し多くの釣り人が来られてもおかしくはない時期でなのですが・・・。去年は、1月下旬に見られた新波止への良型アジの群の接岸も、今のところありません。ただし、夜釣りは相変わらず好調らしいとのことでした。午後になり、三田尻港発12時30分の連絡船で、時々夜釣りに来られるご夫婦がお見えになりました。日中は無理だとしても、夜釣りでたくさん釣れると良いのですが❣

   日没前の新波止

   

2019年(平成31年)4月から令和2年1月までの茜島日記