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―ようこそ野島へ―
青い空、青い海、そして、白い航跡を残して、軽快に走る連絡船『レインボーあかね』
瀬戸内海国立公園に浮かぶ小さな島、野島でたくさんの思い出をつくってください。
『おいでませ野島へ、まっちょりますよ野島で❣』
※ゴミの持ち帰りにご協力をお願いします!
※島の猫は、島民、児童生徒及び来島者の皆さんの愛情に包まれて幸せに暮らしています。猫を見つけたら、勝手に島外に連れ出さず、優しくかわいがってください。
【つり情報】
今日はたくさんの釣り人が来られ、波止がにぎわっています。アジも型は小さいもののぽつぽつ釣れています。真鯛やチヌ、カワハギ、ベラと他の魚もあちこちで釣り上げられていて、釣果は上々です。それでも一昔前の野島と比べると「全然だよ」と常連さんは言われます。暖かくなってきて少しずつ魚も増えてきています。暫く野島に来ていない釣り人さん、久しぶりに“野島にきてみませんか!”
【つり情報】
今日は良いお知らせです。相変わらずエサ取りが多いのですが、その中で18センチ前後のアジが上がるようになりました。先週の金曜日も釣れていたので本格的なアジのシーズンがやってくる予感がします。今日釣り人は3人。アジのほかにカサゴやメバルも釣れていました。
【つり情報】
今日は、朝の便で釣り人が7人来られました。みなさん新波止へ行かれ、思い思いの場所へ。小潮でお昼まで引きに入るなか、釣果は上々でした。沢山のタイに混ざって待ちに待っていたアジも釣れていました。他には42センチのチヌやコブダイなども上がり、久しぶりに釣り場がにぎわいました。アジもこれから釣れそうで期待がふくらみます。
【つり情報】
このところ気温が上がり、今日も暖かい野島です。釣り人は1人。新波止の先で狙うはアジ。「アジはまだ釣れていないですよ。」と情報を伝えると、少しがっかりされていました。でもどのタイミングで釣れ始めるかわかりませんので、帰られるときは笑顔が見れるかもしれません。今、新波止では型の良いカワハギが釣れます。来られる際は大きな玉網を用意してきてください。お待ちしております。
村田株式会社主催による「野島開運神楽」が野島漁村センターで開催されました。周防ちはや神楽保存会のみなさんにより、午前の部は「鈴神楽」と「恵比寿」、午後の部は「大蛇」が上演されました。恵比寿様が鯛を釣り上げるにこやかでユーモラスな舞いや須佐之男命と大蛇のスピーディで迫力のある格闘などが繰り広げられ、満席の観客は魅了されていました。
【つり情報】
今日は釣りには絶好な日和です。釣り人は3人。潮が昼から引きに入るので「釣れるかな」と心配して、お昼前に釣果を確認しに行きました。だれもが「スズメダイなら・・・」といった感じで結果は芳しくありません。トンビと仲良くなった釣り人もいました。やはり、まだまだ食いがわるいようです。野島では最近の状況を知ってか、釣り人が少なくなっています。そんな中で大きなタイやカワハギも釣り上げられていますので、大物狙いでゆっくりお越しいただければと思います。
島の桜が見ごろを迎える中、野島小・中学校では、今日から新年度の学校生活がスタートしました。児童・生徒数は前年度より1名少ない総勢6名となりましたが、豊かな自然環境の中で、みんな仲良く楽しい学校生活を送ってほしいと思います。
島の上空に雲一つない青空が広がり、色とりどりの花桃が春の日差しを浴びて元気よく咲いています。漁村センターでは今年度も島のさまざまな情報発信に努めてまいりますので、引き続きよろしくお願いします。
【つり情報】
島は風があるもののよく晴れています。釣り人は5人。メバル狙いと五目釣りで新波止、中波止へと足早に移動されました。今日の釣り人は場所を変えながらアタリを探っていく戦法で釣りをされていました。そんな中、カサゴやメバルが釣り上げられていました。釣れたメバルの中には20センチを超える型の良いものがいました。依然としてアジが釣れていない状況が続いています。