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茜島日記(令和4年度)

更新日:2023年4月3日更新 印刷ページ表示

茜島日記(令和4年度)

―ようこそ野島へ―

青い空、青い海、そして、白い航跡を残して、軽快に走る連絡船『レインボーあかね』

瀬戸内海国立公園に浮かぶ小さな島、野島でたくさんの思い出をつくってください。

『おいでませ野島へ、まっちょりますよ野島で❣』

※ゴミの持ち帰りにご協力をお願いします!

※島の猫は、島民、児童生徒及び来島者の皆さんの愛情に包まれて幸せに暮らしています。猫を見つけたら、勝手に島外に連れ出さず、優しくかわいがってください。

野島島内・船内でのコロナウイルス感染防止について

3月31日(金曜日)

本日、野島小・中学校で離任式が行われました。桟橋には多くの島民が駆けつけて6名の先生と卒業生たちとの別れを惜しみました。蛍の光が流れ、船がゆっくりと岸から離れ、やがて船上の人とつながれた色とりどりの紙テープが伸びきって、とうとう別れを告げると、集まった人々はデッキで手を振る姿が見えなくなるまで大きく手を振り続けました。

離任式の後、桟橋でお見送りの様子

桟橋で手を振って見送る様子

3月23日(木曜日)

午後から漁村センター運営委員会を開催し、今年度事業報告や新年度事業計画などについてご審議いただきました。島の人口減少と高齢化が進む中、コロナ禍により地域のきずながますます薄れていくことが心配されます。次年度も引き続き人々がふれあい、交流を深める機会の提供に努めてまいりたいと思います。

運営委員会開催の様子

3月15日(水曜日)

午後から地域包括支援センターによる野島地域ケア会議が開催され、多くの島民や関係者が参加されました。参加者は認知症の正しい理解と予防などについて学ぶとともに、日頃から気になっていることなどについて意見交換を行いました。最後にみんなで「やまぐち元気アップ体操」を楽しみました。

地域ケア会議が開催され多くの島民が集まりました。

3月10日(金曜日)

おだやかな春の陽ざしに包まれて野島小・中学校の卒業式が行われました。在校生や教職員の祝福を受けながら、中学生6名と小学生1名が思い出の詰まった学び舎に別れを告げました。

野島小中学校の卒業式が行われました。

3月7日(火曜日)

雲一つない青空が広がっています。サクランボの木に白く可憐な花が次々と咲き始めています。

サクランボの花が咲き始めています。

海辺では、網カゴの中で「ツンコカレイ」の干物が潮風に揺れていました。

ツンコカレイの干物が風に揺れています。

3月2日(木曜日)

朝から波風が強く野島小・中学校の渡船通学は中止になりました。海沿いに立つオブジェの縦型風車が風を受けてクルクルと勢いよく回っていました。

くるくると回る風車

2月22日(水曜日)

うららかな昼下がり、市の保健師による健康相談を受けに島民の方々が漁村センターに集まりました。山口県立大学看護栄養学部看護学科の実習生3人も加わり、血圧測定や健康相談が行われた後、全員で「やまぐち元気アップ体操」を行いました。

島の方々が健康相談のため漁村センターへ行かれる様子

健康相談の様子

2月17日(金曜日)

昼過ぎから野島小・中学校の持久走大会が行われました。子どもたちは島民の皆さんの温かい声援を受けながら、海沿いの道を元気よく走り抜けていきました。

持久走スタート

持久走の様子

持久走応援の様子

2月14日(火曜日)

島内のあちらこちらでスイセンが咲いています。清楚で可憐な花が冷たい風に揺れながらもほのかな香りを漂わせ、春の訪れを感じさせてくれています。

旧野島屋付近に咲く 

高台に咲くスイセン

野島小中学校の校門に咲くスイセン

2月8日(水曜日) 

午後から、市の保健師による健康相談の後、介護予防体操「やまぐち元気アップ体操」が実施されました。参加者は自分のペースに合わせて軽い運動を行いました。これからもみんなで楽しく体操を続けて、いつまでもお元気に過ごしていただきたいと思います。 

参加者が体操をする写真です。

 

2月1日(水曜日)

防府市保健センターの管理栄養士による「料理教室」が午前中に開催されました。参加者は食物繊維の効果などを学んだあと、「食物繊維でお腹スッキリ!」をテーマに「豚肉の野菜巻き」、「ひじきの和風サラダ」、「きのこの豆乳スープ」をみんなで楽しく作りました。最後は炊き立ての麦ごはんと一緒においしくいただきました。

料理の作り方を学ぶ

豚肉を野菜で巻いています。

おいしい料理ができあがりました。

1月26日(木曜日)

午後から津久美浜海水浴場で野島小・中学校の防火凧揚げ大会が開催されました。あいにくの曇り空でしたが、ほど良い風が吹いていて、子どもたちの個性豊かな凧は元気よく空に舞い上がりました。 

凧あげ大会写真

凧の写真

1月20日(金曜日) 

今日は風が強く野島小・中学校の渡船通学は中止になりました。この度、環境美化の一環として野島簡易宿所ViDeN入口の道路沿いに金属で造られた動物たちが並べられ、道行く人の目を楽しませてくれています。 

金属で作られた動物たちの写真です

金属で作られた動物の写真です。

金属で作られた動物たちの写真です。

漁協の入口にはネコたちが並んで置かれていました。 

並べられた猫の写真です。

 

1月10日(火曜日)

今日から新学期が始まり、子どもたちの元気な姿が戻ってきました。野島小・中学校では、午後から「どんど焼き」が行われました。子どもたちは島内の家々から回収した正月飾りや書初めの書を焚き清めながら、今年一年の無病息災を祈りました。

どんと焼きの写真です。

中波止では安全・豊漁祈願祭が執り行われ、漁業関係者が海上安全や豊漁への願いを込めて玉ぐしを捧げました。 

玉ぐしを捧げる写真です。

 

1月4日(水曜日)

あけましておめでとうございます。今年も島のさまざまな情報を発信してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

野島漁村センターからの風景の写真です。

12月27日(火曜日)

漁村センターの業務は12月29日から1月3日まで休業します。今日は年末年始の休みに入る前に建屋を点検しました。これからますます寒さが厳しくなりますが、皆さん、お体にお気をつけて良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。

島の猫の画像です

12月21日(水曜日)

毎年恒例の島民学級「輪飾り作り」を午後から開催しました。野島小・中学校の児童・生徒らは、元社会教育指導員の内田講師や島民の方の手ほどきを受けながら、来年は新型コロナウイルス感染症が収束し、良い年になりますようにと願いを込めて、個性豊かですてきな正月の輪飾りを完成させました。

輪飾りを作る写真です

生徒たちが輪飾りを作る写真です。

12月14日(水曜日)

全国的に冬型の気圧配置が強まり、県内では山間部を中心に一時雪が降る天気となりました。しけのため、三田尻発野島着の第1便から第3便まで欠航となり、漁村センターを開設することができませんでした。楽しみにしていた島民学級「歌とトークのひととき」もやむなく中止することになりました。

三田尻港に停泊する野島行のフェリーの写真です

12月8日(木曜日)

11月7日から12月8日まで3回に分けて野島診療所で実施された野島地域の新型コロナウイルスワクチンオミクロン株対応2価ワクチン接種が無事に終了しました。新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束を願うばかりです。

新型コロナウイルスワクチンの接種会場の写真です

11月30日(水曜日)

紅葉の見頃に合わせて島民9名の方々と山口市の歴史と文化をめぐる社会見学に出かけました。雪舟庭では枯山水庭園に静かに流れる尺八の音色とともに水墨画の世界に引き込まれ、錦色に彩られた遊歩道を森の息吹を感じながら一周しました。香山公園では燃えるような紅葉の中にそびえる瑠璃光寺五重塔の荘厳な美しさに思わず息を呑みました。中原中也記念館を見学した後は中也に思いをはせながら足湯に浸り、日常からしばし離れ、心と体を癒すことができました。

雪舟庭の写真です

香山公園の紅葉の写真です

五重の搭の写真です

11月21日(月曜日) 

野島診療所では11月14日に続き新型コロナウイルスワクチンオミクロン株対応2価ワクチン接種が行われ、21人の方が接種を受けられました。

新型コロナウイルスのワクチン接種会場の写真です。

11月16日(水曜日) 

少し風が吹くものの青空が広がっています。午前中、野島小・中学校の郊外学習「つり体験」が新波止で行われました。子どもたちは心地よい潮風にあたりながらサビキ釣りを楽しみました。スズメダイが多く釣れていて、あちらこちらで子どもたちの笑顔がこぼれていました。 

釣りの風景写真

釣りの様子の写真

学校からついてきたネコは子どもたちの釣果が気になるようです。 

猫の写真

午後からは、防府保健所の方々と自治医科大学の学生さんによる「野島でいきいき暮らすために」 をテーマとした健康体操と講義が行われました。学生さんからは「認知症・認知症予防のお話」について講義が行われ、参加者は熱心に耳を傾けていました。 

講義の写真

続いて健康運動指導士の重田講師による「健康体操」を開催しました。参加者はイスに座ってストレッチを中心とした体操をを行った後、安全で効果的な運動方法を学びました。 

体操の写真

 

11月14日(月曜日)

新型コロナウイルスワクチンオミクロン株対応2価ワクチン接種が野島診療所で始まりました。初日の今日は25人の方が接種を受けられました。 

接種会場の写真です

ワクチン接種時の写真です

島のネコは接種会場の中がとても気になる様子でした。

中が気になる猫の写真です

中に入ろうとする猫の写真です

11月8日(火曜日) 

午後から新型コロナウイルスワクチンオミクロン株対応2価ワクチン接種説明会が漁村センターで開催されました。野島地区では11月14日から接種が開始されます。説明会は2回に分けて行われ約45人の島民が接種の予約をされました。 

接種を予約される方の写真です

11月5日(土曜日) 

澄み切った青空のもと、矢立神社において9月祭りの神事が厳かに執り行われました。 

神社の写真です

祭りの神事の写真です

訪れた方々の写真です

10月28日(金曜日)

午前中、野島小・中学校の児童・生徒らが6月上旬に山の畑に苗を植えたサツマイモ(紅あずま)を収穫しました。
子どもたちは島の関係者の指導を受けながら楽しそうに土の中から大小さまざまなサツマイモを次々と掘り出していき、用意した大きなカゴはサツマイモでいっぱいになりました。

サツマイモを掘っている写真です。

掘ったサツマイモの写真です。

10月27日(木曜日) 

おだやかな空からアサギマダラがひらひらと漁村センターに飛んできて、玄関先の一角に咲くフジバカマの花から花へ蜜を吸いながら舞っていました。 

フジバカナの花の写真です

アサギマダラの写真です

10月17日(月曜日) 

ボランティアコーディネーター指導のもと「きんちゃく袋作り」の講座を漁村センターで開催しました。皆さん手縫いで黙々と針を進めていき、ウシのアップリケ作成に苦戦しながらも可愛いきんちゃく袋ができあがりました。 

講座を受講される方々の写真です

ウシのアップリケの写真です

10月13日(木曜日) 

旅するチョウとして知られるアサギマダラの島への飛来数が日に日に増えています。野島簡易宿所Videnのフジバカマ畑では30頭近くのアサギマダラが蜜を求めて飛び交っていました。

花にとまったアサギマダラの写真です

10月5日(水曜日)

午後から南京玉すだれ山口保存会の皆さんをお招きし、「南京玉すだれ」、「傘踊り」、「ささら踊り」などの演技を楽しみました。南京玉すだれ体験やマジック、オカリナ演奏もあり、島民の皆さん終始笑顔でとても楽しい時間を過ごすことができました。

演技をしている写真です

お客さんの近くで演技をしております

傘踊りの写真です

4人での演技をしております

玉すだれの演技の写真です

9月28日(水曜日)

午後から「お菓子作り教室」を開催し、「かぼちゃだんご」と「水ようかん」をみんなで楽しく作りました。かぼちゃをゆでてつぶして冷ました中に白玉粉を入れてしっかりこねました。それを丸めてゆでるとモチモチ感たっぷりのかぼちゃだんごができあがりました。アガーで作った水ようかんもぷるんとみずみずしく、幸せなひとときをもたらしてくれる甘いお菓子ができあがりました。 

講座生がおかしを作っている写真です

 

かぼちゃだんご、水ようかんの写真です

9月20日(火曜日) 

昨日は台風14号の影響で定期船は終日欠航し、今日の野島発第一便から運航が再開されました。今朝は台風一過の気持ちの良い青空が広がりました。野島漁港の船だまりでは漁船がロープでしっかり固定されて係留されていました。

野島漁港の船だまりの写真です

 

9月14日(水曜日)

午後から高齢者向けのスマホ教室が漁村センターで開催されました。このスマホ教室は65歳以上のスマホ初心者を対象に今後4回に分けて開催されます。初回となる今回はタッチパネルの操作や文字の入力などの基本操作を習いました。皆さん楽しみながら熱心にスマホを操作され、受講後、参加者からは「頭の体操になって楽しかった」などの声が寄せられました。

スマホ教室の写真です

 

9月7日(水曜日)

台風一過の爽やかな青空が広がりました。午後から市保健センターの管理栄養士による「料理教室」が開催されました。「野菜を食べる大切さ」をテーマにした山口県立大学看護栄養学部栄養学科の学生さんによる教育発表の後、「簡単レシピで野菜たっぷり!」をテーマに「サバの香味焼き」、[切干大根サラダ]、[かき玉スープ]をみんなで楽しみながら作りました。

料理教室で座学を受けている講座生

料理を作っている講座生

完成した料理の写真です

8月31日(水曜日) 

 午後から「医薬品の正しい使い方」をテーマに島民学級を開催しました。薬剤師の福田先生から薬の正しい飲み方などについて実験やクイズを交えながらわかりやすい説明があり、参加者は楽しみながら理解を深めることができました。

受講の様子の写真です

 

8月25日(木曜日)

野島小・中学校では今日から2学期が始まり、子どもたちの元気な姿が戻ってきました。青空が広がり、校舎裏に咲くヒマワリも子どもたちを明るく迎えていました。
ひまわりの写真です

漁港道路に心地よい風が吹いていました。2匹のネコが気持ちよさそうに道路で寝ていました。
2匹の猫が寝ている写真です

8月24日(水曜日)

午後からの健康相談の後、引き続き「やまぐち元気アップ体操」を全員で行いました。参加者それぞれの体力に合わせて軽い運動を楽しみました。 

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8月18日(木曜日)

今日は天気が回復し、津久美浜は青い海と空が広がっています。 

昼の便でやって来た移動販売車の周りに次々と人が集まり、カゴ一杯に買い物をしていました。 

青い海がひろがっている写真です

移動販売車で買物をしているお客さんです

8月8日(月曜日)

うだるような暑さが続いています。平成8年8月8日(笑い声にちなんでハ・ハ・ハの日)に津久美浜の入口に建立された「お笑い観音」にあやかって、8月8日は令和3年に「野島(のしま)の日」として記念日登録されました。右手に釣竿、左手に鯛を抱きかかえた観音様の慈愛に満ちた笑顔を見ているとなんとなく心が和みました。 

観音様の写真です

 

8月3日(水曜日) 

午後から防府市地域包括支援センター職員による短期講座「介護予防」が開催されました。参加者は要介護状態の一歩手前の段階であるフレイルを予防し健康寿命を延ばすための栄養(食・口腔)、運動、社会参加の3つの要素について学んだ後、イスに座ったままできる介護予防体操をリラックスしながら行いました。

介護予防体操の写真です

みんなで輪になり体操しております

7月27日(水曜日)

「ほうふ幸せます人材バンク」から熊安講師をお招きし、漁村センターにて短期講座「うちわ作り」を開催しました。参加者はうちわの骨組みに薄く透き通った好みの布地を貼り付けた後、骨組みにラベンダーやキンセンカなどの花びらを思い思いに置いていき、見た目も涼しいオリジナルのすてきなうちわを完成させました。

うちわ作成の様子

完成したうちわの写真

7月25日(月曜日)

新型コロナワクチン追加接種(4回目)が野島診療所で始まりました。初日となる本日は、18人の方が接種を受けられました。

ワクチン接種の写真

7月20日(水曜日)

午後から市保健センターの管理栄養士による「料理教室」が開催されました。生活習慣病予防の食事作りをテーマに、参加者は和気あいあいとした中で「鶏肉のスパイシーカレー焼き」、「小松菜と油揚げの和え物」、「野菜たっぷりみそ汁」を楽しく作りました。皆さんとても手際がよく、あっという間にできあがりました。

料理教室の写真

料理教室で作った料理の写真

7月13日(水曜日)

午後から新型コロナウイルスワクチン4回目接種の説明会が漁村センターで開催されました。野島地区では7月25日から4回目の接種が開始されます。説明会は2回に分けて行われ、約40人の島民が接種の予約をされました。

ワクチン接種説明会の写真

漁村センター近くの電線や軒下でツバメの幼鳥たちが休んでは飛び交っていました。先日、センターの巣から姿を消した幼鳥たちもきっと近くで元気に過ごしていることと思います。 

燕の写真

燕の写真

7月9日(土曜日)

午前中、心配された雨も降らず、津久美浜で地元関係者による安全祈願祭が行われました。今年も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、海水浴場の開設は見送られ、神事のみが厳かに執り行われました。

野島の海の安全祈願祭の写真

野島の海の安全祈願祭の写真

7月6日(水曜日)

午前中、野島盆踊保存会の方を講師に迎えて、野島小中学校で盆踊り・盆口説きの練習が行われました。太鼓のリズムに合わせて哀調を帯びた口説きが始まると、先生方や子どもたちは島民の方々の動きを見ながら、みんなで輪になって踊り続けました。

野島踊りの写真

7月1日(金曜日)

今年も漁村センター外階段下のツバメの巣で4羽のヒナが元気に育ち、巣立ちの時を迎えようとしています。みんな無事に南の地へ旅立つことを願っています。

つばめの巣

6月24日(金曜日)

曇り空の下、島民の皆さんが漁村センターにマリーゴールドとサルビアの苗を植えて玄関前に彩どりを添えてくださいました。ありがとうございました。

花を植えるところの写真

昼下がり、島のネコたちはいつもの場所で気持ちよさそうに寝ています。

昼寝をする猫の写真

昼寝をする猫の写真

6月22日(水曜日)

午後から「持ち続けよう いつでも夢を」をテーマに人権学習会が開催されました。DVD「夢のつづき」を視聴した後、講師の体験談を交えた心に響く講話があり、参加者は高齢者が生きがいを持つことの重要性や家族・地域の人との絆の大切さなどを見つめなおすことができ、とても有意義な学習会となりました。

人権学習会

6月15日(水曜日)

今日は天気が回復し、雲の合間から日差しが届いています。午後から、漁村センターで市の保健師による健康相談が実施されました。今回は山口大学医学部保健学科看護学専攻の学生2人も加わり、血圧測定や健康相談などを実習した後、全員で「やまぐち元気アップ体操」を行いました。

血圧測定の写真

健康体操の写真

6月9日(木曜日)

穏やかな日差しが島にそそいでいます。野島小・中学校では午前中の授業で、自然とのふれあい体験学習「サツマイモの苗植え」が行われました。島の関係者の指導を受けながら、子どもたちは協力して次々と畝を作り苗を植えていきました。途中休憩を含めて約2時間ほどで「紅あずま」220株を植え終えると、サツマイモ畑は子どもたちや先生たちの笑顔に包まれました。大きく元気に育つと良いですね。

芋の苗の植え付け

芋の苗の植え付けその2

6月1日(水曜日)

午後から、市の保健師による健康相談の後、介護予防に効果のある「やまぐち元気アップ体操」が行われました。DVDを見ながら参加者の体力に合わせた運動を行いました。これからも楽しく体操を続けて、いつまでもお元気でいていただきたいと思います。

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5月25日(水曜日)

日差しの強い一日となりました。漁村センターでは午後からJA山口県防府とくぢ西部営農センターの職員さんを講師としてお招きし、島民学級「野菜づくり」を開催しました。講義では、果菜類の整枝や管理などについて学びました。参加者は講師の説明を熱心に聞き入り、質問が飛び交いました。講義の後は参加者の畑を見学し、トマトやナスの芽かきや病害虫防除などについて指導を受けました。

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5月20日(金曜日)

出航前の桟橋付近では今日も見送りに集まったネコたちの場所取りが始まっていました。

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5月13日(金曜日)

雨がしとしと降り続いています。湿地に群れ咲くキショウブの花が雨のしずくを受けてキラキラと輝いていました。

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5月6日(金曜日)

雨上がりの午後、島のあちらこちらでネコたちがゆったりとした時間を過ごしていました。

野島猫1

野島猫2

4月25日(月曜日)

野島のツツジが見ごろを迎えています。色とりどりに咲く花は島の風景に彩りを添え、道行く人の心を華やかにしてくれることでしょう。

野島1

野島2

野島3

野島4

4月19日(火曜日)

風もなく穏やかな海が広がっています。ここ数日間は潮差が大きく、午後4時過ぎの干潮時には普段は海面下に沈んでいる津久美浜沖の岩礁(沖の瀬)が姿を現していました。

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4月13日(水曜日)

昼前の島は濃霧に覆われて一面真っ白な世界が広がっていました。昼下がりの午後、窓の外に目をやると、霧はいつの間にか晴れていました。民家の庭に紅白のチューリップが明るい陽ざしを浴びて仲良く並んで咲いていました。 

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4月8日(金曜日)

雲一つない澄み切った青空のもと、野島小・中学校で入学式が行われました。校門の桜も散らずに子どもたちを迎えていました。来賓、保護者、教職員及び在校生の祝福を受け、中学校に1人の新一年生が入学、小・中学校に3人の児童・生徒が転入しました。昨年より3人少なくなりましたが、14人の子どもたちが自然豊かな島で学ぶことになりました。

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4月1日(金曜日)

昨日とは打って変わって心地よい青空が広がっています。旧野島中学校跡地の桜が見ごろを迎えています。 

今年度も昨年度と同じ職員体制で島の情報発信に努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

野島