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茜島日記(平成30年12月)

更新日:2019年1月9日更新 印刷ページ表示

 

月日

曜日

魚イラスト野島の出来事魚イラスト

釣 野島の釣情報  女性に釣

12月27日

木曜日

”今年1年、お世話になりました!”年の瀬も押し迫り、今年の漁村センターの公民館業務、出張所業務も明日で終了し、年末年始の休みに入ります。この1年間、茜島日記をご覧いただきありがとうございました。野島は、今年に入り人口が100人を切った小さな島ですが、来年以降も島についての情報を発信していこうと思います。なお、茜島日記は、明日から新年の6日までお休みさせていただき、7日より再開する予定です。皆さん、お体に気をつけて、良い新年をお迎えください❣

ポチとバク

”釣り収め、初釣りにお越しください‼”陽は射しているものの、かなり強めの風が吹いています。今日の釣り人は、若い方が1人だけ。ルアー釣りのようで、細かく移動されています。今日の午後以降、強烈な寒波が来て、30日まで荒れ模様の天気が続くとのことです。島に釣りに来られるにはなかなか厳しい状況ですが、チャンスがあれば、今年の釣り収め、新年の初釣りにお越しください!来年の1月中頃からは、もしかしたら、下の写真のようにクーラーから溢れるくらいアジが釣れるかも⁉・・・知れません‼今後も、安全に気を付けて、野島の釣りにおいでください。

クーラーから溢れそうなアジ

12月26日

水曜日

”まだ完成ではありません!”今年も残すところ僅かになりました。島内でも、新年に向けた準備が進んでいます。漁協の西側玄関には、事務所が同居する野島海運の職員さん制作の門松(下の写真)が据え付けられました。しかし、まだ完成ではありません。これから、南天やその他の飾りが付けられていきます。漁村センターにも、先週ご紹介したネコの「フク」が爆睡していた門松用のプランターがあります。ありがたいことに、先日、野島海運の石丸船長が、『センターのも作りましょう‼』と言って、材料のある制作場所へ一輪車で運んで行かれました。年内には、完成品が届く予定です。

門松

”寒波襲来前・・・アジ、今日は小振り”小雨の朝、4人の釣り人がお見えです。1人がメバルで、新波止根元奥の更に一段高い所から磯竿に浮付き反転かごの仕掛けでハジキ(延べ竿)では届かない沖目を狙われて、ポツポツと割りと型の良いメバルを釣られています。他の3人は中波止先端付近でのアジ釣りで、2人連れの方たちが沖向き、1人が内向きで釣られています。群が小さいのか、数匹釣れるとパタッと食いが止まり、またしばらくして数匹釣れるという感じで、型は昨日のサイズ(20~26センチ)に比べると、18~20センチが主流で小振りです。明日の午後から寒波が襲来するようです。この寒波が水温を低下・安定させて、アジの釣果も安定すれば良いのですが・・・( ^ω^)

中波止

12月25日

火曜日

”暖かなクリスマスの朝”昨日は、北風が吹き、波もかなり強く打ちつけていたようですが、今日は晴天で風も弱く、暖かな野島です。暖かい陽ざしの下、漁村センター前の古波止の付け根付近に、中から大のネコが10匹余り集合しています。普段は、これだけのネコが集まる様子を見かけませんが、今日はクリスマスなので、クリスマスの集会でもしているようにも見えます。

ネコのクリスマス

”海は穏やかです・・・”朝の連絡船で15名程の釣り人がおみえです。6人ほどがアジ釣りで中波止に入られ、残りの方達は新波止付け根近くでメバル、クロ、アジ釣りをされ、その他の方は先端付近でルアー釣り等をされています。新波止での釣果については、残念ながら、メバル以外は不明ですが、メバルは小型ながら朝間に良く釣れたけれど、その後はダメだったとのことです。海は穏やかだったのに、残念です。さて、中波止のアジですが、良く釣れるとまでは言えないまでも、22~25センチの良型を交え釣れています。『潮位が低くなる午後に期待する‼』と、昨日も来られた宇部市のⅯさんの弁です!

新波止根元

12月19日

水曜日

”ネコは?で丸くなる!”晴天で日射しはあるものの、風が強く吹き寒い野島です。朝、漁村センターに来てみると、玄関横のプランターの中で近所の飼いネコ「フク」♂が爆睡中です。このプランター、日陰に於いてあるのに寒くないのでしょうか⁉人間は、体温が少し低くなると眠気を催すという話を聞いたことがありますが、ネコも一緒なのでしょうか?「フク」に『眠たいんかね?』と聞いてみると、『ニャ・・・』という小さな返事が返ってきただけで、また爆睡でした❣

爆睡

”アジ釣果・・・少し安定してきたかも⁉”予報と異なり、海は荒れ気味です。朝の連絡船で10人以上の釣り人がお見えです。昨日の釣り情報で、宇部のKさんがけっこうアジを釣られた記事を見られた方もいらっしゃるようで、5人の方が中波止でアジ釣りです。結果は、午前中の釣果で一人あたり40匹くらい。ポイントが限られているようで、時に先端で5人が固まって釣られていることもありました。他では、新波止にクロで2名、アジで2名、メバルで1名入られ、東の波止にメバルで2名入られました。東の波止は伺うことができず、様子が分かりませんが、新波止組は海が荒れていたこともあり、いずれも芳しくなかったようです。

中波止アジ

12月18日

火曜日

”三世代交流「輪飾りつくり」”先週の土曜日(15日)、漁村センターに於いて、お正月に向けた輪飾りを作る島民学級を開催しました。講師は先代の内田元指導員と島の範子お母さんです。参加した小・中学校の子どもたちの中には、初めて作る子もおり、最初は苦労していましたが、コツを掴むと2つめにも挑戦し、見事な輪飾りを作っていました。輪飾りつくりが終わった後は、島のお母さんが用意してくれた「ぜんざい」を食べながらの反省会です。保護者会で来島されていた保護者の皆さんも交え、和やかに楽しく、美味しいひと時を過ごすことができました❣

輪飾りつくり

ぜんざい

”名手二人”今朝の連絡船には2人の釣り人が乗っていらっしゃいました。1人は、宇部市小野のKさん。もう1人は、同じく宇部市のⅯさん。野島の波止釣りに精通された二人です。お二人とも、中波止でアジ釣りです。昼に伺ってみると、Ⅿさんは寒風を避けて内向きに、Kさんは、やや外向きに釣られています。さて、内向きのⅯさんの釣果は、18センチクラスの小型中心に30匹くらいでしょうか。一方、外向きのKさんの釣果は、22~26センチの大型を半分くらい含み50匹以上です。(下の写真。ビニール袋の中にも、アジが入っています。)しかし、風が強く冷たい。Kさん、明日は病院で検査があるそうで、『もしかしたら、当分釣りが出来んかもしれん⁉』と、悪コンディションの中、かなり気合を入れて釣っていらっしゃいます。良い結果が出ることをお祈りいたします‼

Kさん釣果

12月13日

木曜日

”ふたご座流星群”1月の「しぶんぎ座流星群」、8月の「ペルセウス座流星群」と共に三大流星群と呼ばれる「ふたご座流星群」が、今夜と明日の夜に出現ピークを迎えます。国立天文台によると、今回の流星群の流星(流れ星)は、放射点と言われる位置、今回はふたご座の中の2等星カルスト付近から放射状に出現するそうですが、この方向だけに限らず夜空のどこにでも出現するということです。早ければ、今夜20時ごろから流星が出現し始め、22時ごろから本格的に現れ始めた後、未明まで出現が続くとのことです。また、多い時間帯には、1時間に40あまりの流星が見られるとのことです。街中と比べて光源が少ない野島では、他所よりも鮮やかな流れ星が見れるのではないでしょうか‼寒いですが、皆さんも、御自宅等から冬の夜空を見上げて御覧になりませんか❣

流星群

”海が好きですから❣”昨日ほどではないものの、強風が吹き、荒れ気味の天候です。朝の連絡船で4人の釣り人が来られました。1人はメバル狙いの市内のAさん。東の波止のテトラに行かれましたが、強風のため中波止内側に移動。小さいのしか釣れなかったそうです。もう1人も常連さんで、新波止手前の道路からアジ釣りですが、『10匹もおらんかもしれません。晩のおかずにもなりません。』と、不調です。残りの2人は大物狙いです。新波止外向きで釣りたいところですが、強風のため新波止を断念。2人の内の年配の常連さんは、浮き桟橋からアジ釣りをされ昼の便で帰られました。一方、泊りで残られる市内の若手大物釣り師Yさんは、エサのアジを中波止内向きで調達。釣れるアジは、26センチを筆頭にエサにはちょっと大き過ぎるサイズです。Yさんに『この寒い中、朝から来て次の日の朝までよく頑張れますね⁉』と言うと、『海が好きですから❣』と、気持ち良い返事が返って来ました。御健闘を祈ります‼

Yさん

12月12日

水曜日

”島のクリスマスイルミネーション”下の写真は、野島小・中学校に飾ってあるクリスマスツリーです。今年も、あと2週間足らずでクリスマスという時期になりました。漁村センターの建物2階部分や庭木の一部に、ささやかではありますがイルミネーションがあります。先代の指導員が昨年のこの時期に設置したもので、『ジャマなようなら外していいよ!』と申し送りを受けていましたが、せっかくなので切れるまではそのままにしておこうと、外さずに1年が経過しました。今でも、夜になるとけなげに光っています。そういえば、連絡船「レインボーあかね」の客室天井にも、少し前からイルミネーションが設置されています。「レインボーあかね」に乗船される機会がありましたら、天井を見上げてください❣

クリスマスツリー

”荒天は湾奥を釣れ⁉”雨は上がったものの、強風が吹き、荒れ気味の天候です。そんな中、市内某自治会の会長Hさんと釣れの方1名がお見えです。中波止の先端から内向きに釣られていましたが、風・波(ウネリ)ともにかなりあります。今日のような荒天時には、魚が湾奥に入っていることが多いので、少し動いて中波止中程から波の穏やかな浮桟橋方面に向かって釣られることをお勧めしたところ、移動後の1投目に23センチと20センチのアジがダブルで釣れました。昼の便までの釣りの上、ウキ止めがずれる等のトラブルもあり、釣果は大きくは伸びませんでしたが、ご本人は満足とのことで、釣ったアジは寿司ネタにするそうです‼

中波止のHさん

12月11日

火曜日

”週末は輪飾りづくり教室”今週末の15日(土曜日)は、野島小中学校の生徒さん達と、島民の方と一緒に正月の輪飾りを作ります。三世代交流事業として、毎年恒例となっていますので、子ども達は年々上手に縄をなうようになります。そして、しめ縄づくりの締めは島のお母さんが作る、ぜんざいが待っています。いまからとても楽しみです。

平成29年度の輪飾りづくりの様子

”一名様来島”朝の便にて釣り人一名来島されましたが、冷たい雨も降り出したせいか、お昼の便にて帰られたようです。今日も漁協の前の海中にはフグの姿が見えています(この辺りのフグは、釣っても食べられないフグだと思われます)。良い型のチヌは相変わらず、悠々と群れています。

平成29年度の輪飾りづくりの様子

12月10日

月曜日

”平成最後の春に咲く❣”この冬になって一番の寒さでしょうか⁉今朝は、手の先が冷たく感じられるくらい冷え込んでいます。少し前に、市から「すみれ」の花の苗が送られてきました。漁村センターの庭の花壇に島の花好きのお母さんたちが綺麗に植えてくれました。花壇部分の面積に対して送られてきた苗の数が多く、けっこう密に植えてあります。お母さんの一人に聞いてみると、しばらくしたら成長の様子をみて間引きするんだとか。無事に冬を乗り切って、来年の春には平成最後の可憐な花を咲かせてくれることを祈りましょう‼

すみれ

”寒空の中”この時期の平日としては珍しく20人程の釣り人がお見えです。4~5人の方がメバル釣りで東の波止方面に向かわれ、他の方達は中波止、新波止、新波止手前の道路沿いと、各自それぞれの釣りをされています。自転車を走らせ、東の波止に行ってみました。皆さん交互に竿を曲げていらっしゃいます。順調なようです!聞いた話では、例年のことではありますが今日から島周りにタテ網が張られるとか。今後のメバル釣りは、少し厳しいことになるかもしれません。さて、メバル以外では、クロはあまり大きくない(手の平に尻尾クラス)ながら午前中で2桁(宇部市のパン粉釣法の達人Hさんの釣果)、アジは午前中苦戦(釣る人で20匹くらい?)しつつも、午後から入れ食いになった人たちも‼群が回ってきたのでしょうか⁉小ぶり(25センチクラスですが丸々としています。)ですが、サバも湾内に入ってきています。【下の写真は、寒風の中、東のテトラでメバルを釣る市内西浦のYさんです。】

東の波止のメバル釣り

12月6日

木曜日

”年末年始の野島・三田尻航路について”連絡船「レインボーあかね」は、1日4往復、約30分で野島~三田尻港間を結んでいます。今年の年末から来年の年始にかけても、普段と変わりなく同じダイヤで運行しますので、よろしくお願いします。なお、これからの時期は、冬の強い北風や西風の影響で船が欠航になる恐れもあります。『休みが取れたので野島に釣りにでも行こう思うけど、連絡船は大丈夫かな?』というようなときは、野島海運(☎0835-34-1313)へお問い合わせください!なお、野島海運では、「レインボーあかね」や代船「のしま」を使っての日帰りクルーズ等、ご要望があれば可能な限りお応えする準備ができているとのことです。職場や仲間内でちょっとしたクルーズの旅、いかがですか⁉陸の上では味わえない、趣のある旅が出来ますよ❣(ご相談は、野島海運まで‼)

レインボーあかね

”今後のアジ情勢”雨のうえに、気温も急激に下がるようで、釣り人はいらっしゃいません。朝の便が野島に到着時、夜釣りをされた2人がまだ残っていらっしゃいました。防府の若い大物釣り師Yさんは、昼間に泳がせの仕掛けに青物があたってきたけど、エサ(アジ)だけ盗られたそうです。宇部市から来られるNさんはアジ狙いでしたが、『型が小さいですね。海水もまだかなり温かいですね。』と言われていました。過去の記録を見てみると、アジに関しては、型はまちまちながら12月中頃からボチボチまとまって釣れ始め、翌1月の半ば過ぎくらいにはある程度安定して釣れ出すようです。ただ、今年はNさんの言われるように海水温の低下が遅いため、まとまって釣れ出すのも2~3週間は遅れるのではないかと考えています。とは言いながら、昨日来られた宇部のKさんのように、あまり釣れないこの時期でも40~50匹釣られる方もいらっしゃいますが・・・!皆さま、チャレンジ、いかがですか⁉

過去の写真

12月5日

水曜日

”短期講座「童謡・唱歌を歌おう!」”昨日の午後、歌唱指導に柗田講師をお迎えして、今年2回目の童謡・唱歌を歌う教室が開催されました。この時期にふさわしいクリスマスソングや懐かしい童謡・唱歌を参加したお母さんたちは楽しそうに歌っていました。曲の合間に柗田先生がされた話の中には、『子守歌は日本の真ん中あたりで生まれ、それがだんだん広がって行くうちに曲調などが変化して、その土地の子守歌になる。』という趣旨の興味深いものもありました。また、来年も皆で集まって楽しく歌いましょうと約束し、今年の教室が終了しました❣

童謡・唱歌

”雨の後”今朝の連絡船で10名以上の釣り人がお見えです。東の波止に3人が行かれました。多分メバルと思われますが、伺う余裕もなく不明です。若者のグループが新波止先端付近でアジ釣りやルアーをされています。同じ新波止の根元寄りでは、常連のベテラン2人がクロ釣りです。クロの型は大半が手の平クラスで30センチ級は1、2匹とのことです。新波止手前の道路沿いでは、アジとメバル、エギングの方がいらっしゃいますが、アジは不調、メバルは小型です。エギングの方は、甲イカが釣れたようです。中波止では、メバル、アジが各1人。メバルの方は、3ヶ所目の移動で確保サイズを20匹ほど釣られたそうです。アジは、常連の宇部市小野のKさん。色々な方向に投げて、下の写真のように午前中で20匹余りを釣られています。(最大24センチ位)さすがです!

アジ

12月4日

火曜日

”陽気に誘われて”一部地域では夏日という今日の気温。野島も南の風が吹き、12月とは思えない暖かさです。漁村センター前の波止では、最近寒くなってから見かける数が少なくなったフナムシが少し活発に動いています。ネコもご機嫌が良いのか、漁村センター近くに住んでいながら、普段は10メートル以内に近寄ってこない「キジ」という名のイケメンの大きなオス猫が、咲いている花の横でポーズをとってくれました。たまたま通りががった飼い主のお母さんに聞くと、御年5~6歳とのことです。人見知りするそうですが、お母さんがそばにいるとすり寄ってきて触らせてくれます❣

キジ

”釣れそうに見えなくても・・・”雨の予報のせいか、今朝の連絡船で来られた釣り人はいらっしゃいません。夏の時期であれば、少々の雨は構わずに釣りに来られる方もいらっしゃいますが、さすがに冬の冷たい雨は誰でも嫌なのでしょう!さて、春のアジがたくさん釣れる頃は神経質に島内の釣り場を選ばなくてもある程度の釣果がありますが、今頃の時期はまだまだ不安定なようです。従って、釣る場所の選択も大事になります。アジに関してではありますが、ここひと月ほど見ていると、いかにも釣れそうな新波止外向きとか先端よりも、中波止中間や新波止付け根手前の道路部分(写真)のほうが数、型ともに良いように思えます。

道路沿い

12月3日

月曜日

”長い間ご苦労様でした❣”漁村センターで使用していた緑色の自転車が使えなくなりました。ブレーキはよく効かず、タイヤは前後ともに中の糸が見えるほど擦り減り、車輪のスポークを含めた金属部分についても潮風で腐食が進行していました。この度、前・後輪ともにパンクしたため何とか修理しようとしましたが、損耗の激しさにあきらめざるを得ませんでした。『自転車がダメになった。』という話を野島海運さんにしたら、新しいあずき色の自転車(当然、新車ではありません。)を調達してくださいました。感謝です!緑の自転車、長い間、連絡船への往復や釣情報の取材等で頑張ってくれて本当にご苦労様‼ありがとう‼

自転車

”海に関するちょっと怖い話2”気がつけば12月です。この土日は、夜釣りの方も含め大勢の釣り客で野島の波止は賑わっていたようですが、今日は、残念ながら冬の雨。釣り客はいらっしゃいません。去年のちょうど今頃の話です。市内の無人島、佐波島の沖合で船からブリを狙って釣りをしていました。泳がせていたアジに魚が掛かり、かなりの手ごたえです。が、・・・⁉何やらクネクネとした動きが竿先から伝わってきます。浮かしてみると・・・頭の辺りが・・・変!1メートル余りのシュモクザメ(ハンマーヘッドシャーク)でした。多分、日本近海に居るアカシュモクザメではないかと思われます。このサメは、最大4メートル超えで集団で行動することが多いようです。危険なサメの部類ですので、皆さんも気を付けてくださいね。(佐波島沖で釣ったサメは、即、海にお帰りいただきました❣実は、今年もひと月ほど前に同じ場所でこのサメと遭遇しています!)

シュモクザメ