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茜島日記(平成30年9月)

更新日:2018年10月1日更新 印刷ページ表示

 

月日

曜日

魚イラスト野島の出来事魚イラスト

釣 野島の釣情報  女性に釣

9月28日

金曜日

”白い彼岸花”野島小・中学校の手前で見つけました、白い彼岸花です。赤い花は港の花壇付近や畑の脇に咲いているので、今日の茜島日記には彼岸花でも載せようかなと思っていたところでした。彼岸花は咲いて散るまでがとても短いので、写真に撮ることができて良かったです。

白い彼岸花が咲いています

白い彼岸花の花ことばは、「また会う日を楽しみに

”釣り情報は本日休みます”本日の釣り客は5名ほど、天気はよく、風も穏やかで、みなさん夕方までいらっしゃるようです。

赤い彼岸花は今が見ごろ

”野島フォトコンテスト”恒例の野島フォトコンテストは、本日28日(金曜日)が作品提出の締め切り日です。応募作品は、10月中旬からルルサス防府、その後野島漁村センターロビーにも展示されます。

9月27日

木曜日

”嵐の前の静けさ”週末から、また大きな台風が日本列島を直撃する予報が出ています。休漁期に入った漁師さんたちは、早々に船を退避させています。

台風前、漁協前の湾内に避難している漁船

”アジは釣れてますか”本日は、朝の便にて来島の釣り人は15名ほど。中波止、新波止ともに点々と並んで釣りをされています。昼過ぎの便で帰られる方に、島のお母さんが「アジは釣れたかね?」と聞くと、「イカが釣れたよ」との返事が返ってきました。釣れている話を聞くと、やはり行きたくなりますね。

満潮の漁協前の海面はおだやかです

9月26日

水曜日

”島の段々畑”今朝の連絡船に、野島出身のお父さんが5リットル入のガソリン携行缶を抱えて乗船されていました。聞いてみると、実家の畑で使う耕運機用だとか。島の畑は、大半が段々畑。以前は、島独特のカンコロ餅の材料になる白いサツマイモや島の蒸しパンのもとである小麦も栽培されていましたが、高齢化が進み、高所にあることから作られなくなった畑が多くなりました。島では、甘みの強い美味しいスイカ等ができます。土や水はけが良いのでしょう。現在、白いサツマイモ等の栽培を復活させようという動きが始まっています。

携行缶

”離れ離れの仲良し2人”やや強い風の吹く野島です。今朝の連絡船には、4人の常連さんが乗船されていました。その内の2人は、山陽小野田市から来られるⅯさんとÑさん。家がご近所で、40年来の付き合いの仲良しです。今日は、Ⅿさんが中波止先端、Ñさんが新波止先端に分かれて釣られています。どちらかが釣れたら、連絡するとのことです。さて、午前中のⅯさんの釣果は、15~25センチくらいのアジが10数匹。一方のÑさんは、(Ⅿさんが携帯でÑさんに確認したところ)数釣れるものの豆アジばかりのようです。他のお2人については、昼の便で帰られるので早めに納竿されたため、釣果を聞くことができませんでした。

新波止先端👈赤灯台、工事中です❣

9月25日

火曜日

”瀬戸内の秋の始まり”この季節、穏やかな朝に連絡船の船窓から大津島方向を見ると、島々が薄くモヤに霞んで春のような景色に見えます。ただ春と違うのは、空の雲です。秋のうろこ雲が空の一部を占めるようになってきました。あとひと月くらい経てば、各島の木々が紅葉し始め、また違った景色に変わっていくのでしょう。厳しかった日射しがだんだん弱まってくるのとともに、瀬戸内海の秋が徐々に深まっていきます❣

うろこ雲

”快晴、凪・・・独り舞台”朝の連絡船に乗船された釣り人は、宇部市小野の自治会長Kさんお1人です。天気も良く、波も無いので、釣り人が結構来られるかと思っていたら意外でした。Kさんは、泳がせ釣りがしたいとのことで、新波止先端へ!午後から会議で本土に戻るため、早めに取材に伺ったところ、泳がせ用の竿1本を含み、3本の竿を出して孤軍奮闘中です‼釣果は、18センチ級のアジ10数匹、20センチ超えのタイ1匹、そして泳がせで釣った50センチ弱のスズキ1匹です。大潮の引きで潮もよく流れており、午後からは、さらなる釣果が期待できそうです❣

スズキとタイ

9月21日

金曜日

”秋の休漁期”野島の漁師さん達には、春と秋に休漁期が設けられています。春の休漁期の初日は草取り、秋は大型可燃物回収が島内行事になっています。今日は、三田尻交番の方々が『島内の巡回』をされています。朝から一軒一軒まわって、島民の方とお話されているようです。

花壇の外側にポツンと咲いた白い花

”秋雨前線”気温も下がってきて、県内各地でアジの型も良くなったという記事も読みました。野島でも釣り客の方が増えています。しかしながら秋雨は、本日も朝から降ったり止んだりを繰り返しています。傘をさして釣りをするわけにもいかず、濡れたままで釣りをされる方は、風邪などひかぬようご注意下さい。午後の便にて、夜釣りの方も数名いらっしゃるようです。この週末は、お天気もよさそうです。野島へ釣行を計画されている方は、紫外線対策をして、飲み物等も準備してお越しください。そして、絶対に忘れてはいけないものは『虫よけスプレー』です。気温が下がって喜んでいるのは、野島のヤブ蚊も同じです。

9月20日

木曜日

”茜島元気アップ教室”昨日の午後、市役所高齢福祉課の保健師を講師に招き、毎月恒例の茜島元気アップ教室が漁村センターで開催されました。今回のテーマは、「体力測定」です。握力を測ったり、開眼片足立ち等のでき具合を見たりと、島のお母さんたちが真剣に取り組んでいました。最後は、DVDを見ながら「元気アップ体操」で締めくくりです。

元気アップ体操

”秋雨・・・水をさす!”今朝の連絡船には、10日ほど前に来られた痩身のイカ釣り師さんお1人だけが乗られていました。友人に無理やり誘われたそうですが、その友達は乗船されておらず、『遅れて、昼の便で来るんでしょう⁉』と・・・。雨と風の中、少し気の毒です。午前中、漁村センター前を通られた時に釣果を聞いてみましたが、スレていてなかなかイカが乗らないとのことでした。今日から数日、愚図つき気味の天気のようです。今年は、例年に比べ2週間程度、秋のシーズンインが遅れているようで、ぼちぼち釣れ始める時期ではないかと思っていた矢先、秋の雨に水をさされてしまいます。

秋雨

9月19日

水曜日

”リヤカー部隊”午前中に、野島小・中学校の生徒と先生が大・小取り混ぜた4台のリヤカーを連ねて漁村センターにやってきました。昨日は、学校が振替休日であったため、この16日に行われた敬老会の際に日頃の練習の成果を披露した「野島太鼓」の太鼓等を回収しに来たものです。小学生も中学生も先生の指示を仰ぎながら、手際よく荷物を積み込んで、元気に学校へ帰っていきました。

リヤカー

”サヨリに代わり、サンバソウがエサ取りになりました!”今朝の連絡船には、4人の釣り人が乗船されていました。1人がクロ、もう1人がイシダイ、残る2人がイカ狙いです。クロ狙いの方は、新波止根元から20メートル先付近で釣られていましたが、午前中のクロの釣果を聞くと『手の平から足の裏サイズが4匹。サンバがエサをとってイケン!』と言われていました。イカ狙いのお1人の釣果は9匹で、サイズは良いとのことでした。もう1人の若いイカ狙いの方は、東の波止方面を移動されつつ釣られていたようで、釣果を聞くことができませんでした。なお、イシダイに関しては、釣り師Ⅿさんご本人の希望により、内緒です❣

クロ釣り

9月18日

火曜日

”野島地域敬老祝賀会”野島地域では、16日(日曜日)に開催され、野島小中学校の生徒さんらによる太鼓演奏、正解すると手作りのメダルがもらえるクイズ大会など楽しい企画も準備されておりました。狭い島内ですが、一度に大勢の島民が集まる機会はなかなかないようで、会場のあちらこちらで楽し気な笑い声が聞こえておりました。また来年も沢山の笑顔が見られることを願っております。(ちなみに、野島の今年8月末の人口は97人。その内65歳以上が占める高齢化率は、74.2パーセントです。)

祝賀会に演奏された野島太鼓

”久しぶりの二桁⁉”今朝の連絡船には、ここしばらくは記憶にない数の釣り人、2桁の10人が乗っていらっしゃいました。ほとんどの方が、アジ狙いの常連さんたちです。ちょうど1週間前に中波止で秋のアジのシーズンインかと思われる釣果を出された山陽小野田のⅯさんや宇部のKさんたちが来られ、今日も中波止で仲良く釣られています・・・が、小潮で潮が流れないせいか、芳しくありません。夕方の便まで頑張るそうなので、午後から釣れると良いのですが・・・⁉他に、先週も来られていたイカ狙いの方に釣果を聞いてみましたが、『小さくなった上に、すれている。』とのことでした。各波止のイカ墨の数が増えているので、この連休中にかなりの人数のエギンガーが来られたのでしょうか⁇

中波止

9月14日

金曜日

”ツツジの中に蜂の巣”庭木の剪定にはちょうどよい天気だと思い、剪定ばさみでガサガサ切ったところ・・・危ない!足長バチの巣が隠されていました。もう数センチ深いところにハサミが入っていたらと考えると身震いがします。さて、これからこの蜂の巣をどうすればよいのやら。まずは、注意喚起の張り紙をし、島民の方が知らずに近寄らないようにしておきます。

つつじの中にハチの巣ができました

”古波止にもイカ墨”イカを釣った形跡でしょうか、古波止にも黒いものが点々と残されています。中波止からは「シュッ、シュッ」と竿をふっている音が聞こえてきます。週末は中潮から小潮になります。秋の行事が増えてまいりましたが、野島の魚も釣り人の方々をお待ちしています。

竿を降る音が中波止から聞こえてきます

9月13日

木曜日

”楽しく歌って‼”昨日、漁村センターでは、午前中の「男の料理教室」の後、、午後からは、歌唱講座「楽しく歌って」が開催されました。講師は、15年以上この教室の指導をお願いしている原田幸子先生です。原田先生も、もう一つの歌唱の講座の講師である柗田秀子先生と同じく、歌唱指導はもちろんですが、巧みな話術で生徒さんたちとのコミュニケーションを図られます。おかげで、参加された島のお母さんたちも、歌に話にと、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

楽しく歌って

”タイのサイコロ南蛮漬け⁉”今朝の連絡船に、釣り人はいらっしゃいませんでした。イシダイ釣り師のⅯさんが、昨日に続いて今日も来られるように言われていましたので、潮に合わせてお昼の便で来られるかもしれませんが・・・。ご存知の方もあるかもしれませんが、最近、友人に習った料理に、タイの身をサイコロの2~3倍くらいの一口大の角切りにし、片栗粉をつけ、油で揚げて、少し甘めの南蛮漬けの酢に漬けて食べるというものがあります。結構イケます‼子どもも好きな味ではないかと思いますし、他の魚にも応用可能ですので、一度、お試しください❣

鯛

9月12日

水曜日

"男の料理教室、開催!”午前中、漁村センターに管理栄養士さんを講師に招き、男の料理教室を開催しました。島の食生活改善推進員さんたちが、一本釣りで集めてきた男衆の補助について、魚のタルタル焼き、付け合わせのキャベツのピリ辛炒め、野菜たっぷりのスープ煮のほか、デザートに炭酸のきいたみかんゼリーを失敗も怪我もなく、無事完成することが出来ました。味は、もちろんデリシャス。申し分ない出来でした❣

男の料理教室

👆綿密な?打合せ

”予報にない雨が・・・”今朝の連絡船で3名の釣り人が来られました。それぞれ、アジ、イシダイ、クロと、狙う魚種が違います。アジの方は、昨日の情報をもとに中波止に入られ、すぐに数匹釣れたと言われていましたが、予定外の大粒の雨が降り続き、早めに竿を畳まれたようです。イシダイ釣りは、常連のⅯさんですが、今日はアタリ無しとのことで、『明日も来ます!』と言われ、早めに切り上げられました。クロ狙いの方は、昨日、クロ大漁だった上右田のKさんと同じ場所で釣られていましたが、『クロが一つも来ないで、チヌばかりです。』との返事です。スカリの中を見せてもらうと、型の良いものも含め7~8匹のチヌを釣られていました。同じ釣り座で、昨日はクロで、今日はチヌ・・・⁉タナや釣り方の違いでしょうか⁇

雨の中

9月11日

火曜日

”秋の花が咲いています!”漁村センター玄関前のスロープの脇に赤や紫系統の花が咲いています。今年の春に、島のハニカミ屋のお母さんが植えてくださったものが、この夏の猛暑を乗り切り花を咲かせました。(ただ、悲しいかな、私はこれらの花々の名を知りません・・・。今度、お母さんに聞いてみます。)付近では、赤とんぼ(アキアカネ)も何匹か飛び交っており、島の中も秋らしい景色になって来ました。

花

”秋のシーズン・イン❓”今朝の連絡船で7人の釣り人が来られました。2人がエギング、1人がクロ、残る4人がアジ釣りです。エギングのお1人は今シーズンよく来られる周南市の方。胴長15センチを超えるようになったアオリイカを順調に釣られていました。エギングもう1人の方は、今シーズンに入り、初めて来られたとのことで『少し大きくなるまで待っていた!』とのこと。クロ釣りは、ベテランの上右田のKさん。『今日は、(型の良いのが)よく釣れる❣』と絶好調です。午前中、タモ入れが必要なものも含め数釣っていらっしゃいました。さて、アジ釣りはといいますと・・・釣れ出しました!・・・中波止で、20センチクラスが午前中に二桁以上釣れています。野島の釣りをよくご存じの、山陽小野田市のⅯさんの釣果です‼

アジ👈Ⅿさんの釣果の一部❣

9月10日

月曜日

”国東半島”今朝は、北寄りの風が結構吹いていたので、『連絡船が揺れるかも・・・』と野島小・中学校の生徒が気にしていましたが、予想に反して穏やかな海でした。まだ、曇り空でしたが、野島に向かう連絡船の船窓から、進行方向右手に珍しくクッキリと姫島、その後ろに国東半島の山々が見えます。空気が澄んできたのでしょうか?着実に、秋はやって来ているようです!

国東半島

”そろそろ大漁の話も欲しいところですが・・・”今朝の連絡船の釣り客は2人です。1人は、エギング。もう1人は、普段イシダイ釣りでお見えになる方ですが、今日は小魚をエサにしてのスズキや青物狙いで来られていましたが、スズメダイ以外の小魚が釣れず、アタリが無いとのことでした。エギングの方の午前中の釣果は、胴長15センチくらいのアオリイカが3杯のみで不調のようです。もう、擦れてきたのでしょうか?海の中を見ると、黄色に黒縞模様のサンバソウの数が増えてきたように思えます。

サンバソウ

9月6日

木曜日

”大掛かり”お昼前に新波止手前の護岸に浚渫船が接岸しました。トラック2台とユンボ等の重機2台を運んできて、クレーンを使って降ろしています。明日から、島の旧家の解体を始めると聞いていますので、多分、そのための工事用車両と思われます。陸続きであれば、道路や橋を使って済む話ですが、島ではそういうわけにはいかず、車両等を運ぶにしてもここまで大掛かりになってしまいます。

浚渫船

”腕が・・・悪い⁇”今朝の連絡船には、6人の釣り人が。お1人は、しばらく来られなかった年配のクロ釣りの常連さんです。暑かったので、釣りを控えていたとのこと。新波止根元寄りで釣られていましたが、『型の良いクロが見えるが、喰わない!』と言われていました。他の5人は、3人組と2人組のグループの若者たちです。このうち、2人組の方は、私の知人でイカを狙ってきたとのことです。3人組のグループは、アジ狙いとのことでしたが、近況をお話しするとイカ狙いに変更されたようで、午前中に数杯釣られていました。残念ながら、知人の2人組は午前中ゼロ杯!腕が悪いのでしょうか⁇昼から頑張るそうです‼

イカ釣り

9月5日

水曜日

”三毛猫発見”島には珍しい三毛猫の子猫を見つけました。触ってみたいと思いつつも、寝ているところを驚かせては可愛そうなので、遠くから写しました。

島には珍しい三毛猫

”男の料理教室”来週9月12日(水曜日)午前9時30分より、男の料理教室を予定しています。参加される方は、漁村センターまでご連絡下さい。

”水面にカワハギ”漁協の前に流れ着いていた竹の枝が珍しいのか、小さなカワハギがくるくる円を描いていました。網があれば、すくえるほど近くで泳いでいました。漁協の前には、チヌも悠々と泳いでいますが、最近は白と黒のストライプがかわいい『イシダイ』も泳いでいます(型は小さいです)。本日の釣り人は、お一人でしたが、お昼の便にて帰られました。朝から風が強く、波止で竿を出すのも大変だったそうです。

カワハギがくるくると回っていました

9月4日

火曜日

”雨ニモマケズ、風ニモマケズ・・・”野島小・中学校の2学期、2日目。台風の影響で連絡船の欠航も危ぶまれるなか、、小・中学校の児童・生徒全員が登校しています。夏休みを過ごした子どもたちは、なんだか少し引き締まって、少し大人びたように見えます。今日は、昼間に多少海が荒れるようです。午後4時半の三田尻港行きの連絡船が出る頃には、穏やかになっていると良いのですが・・・。

登校👈登校中

”釣れ度、上昇中・・・⁇”この天気ですので、当然ながら釣り客はいらっしゃいません!今朝の連絡船から見てみると、徳山港沖から秋穂沖方面にかけて、40隻近くの船が風待ちをしています。。昨日の夕方、釣りに来られていたkさんに午後からの釣果を聞いてみたところ、『大きいのは来なかったけれど、けっこう釣れて面白かった‼』とのことでした。「秋磯」という言葉がありますが、「秋波止?」は後2週間くらいで始まるような気がします⁉そうあって欲しいものです❣

風待ち👈三田尻港沖での風待ち

9月3日

月曜日

”台風21号”台風21号が日本に近づきつつあります。この台風、かなり強力な上に、1959年に甚大な被害をもたらした伊勢湾台風に似たコースを通るようです。今朝の連絡船が三田尻湾を抜けると、沖にはすでに数隻の貨物船等が風待ちで碇を下ろしていました。下の写真のように、野島の漁船も太めのロープを張って、風雨に備える準備をしています。今日から2学期です。島に、再び子どもたちの元気な声が聞こえるようになりましたが、明日の連絡船は欠航にならずに運航されるのでしょうか?

漁船

”数は出だした・・・かも⁇”今朝の連絡船には、2人の釣り人が乗船されていました。ベテラン釣り師の上右田のKさんとその息子さんです。『釣り人の少ない時期だから、少しでも協力しようと思って息子を連れてきた!』と、冗談交じりに言っていらっしゃいました。釣果のほうは、午前中で、クロ、チヌ、サヨリ等、二桁以上釣れています。ただし、クロは20センチ少々、チヌもメイタクラスです・・・が、取材中に25センチ超えのクロが釣れましたので、午後からの釣りに期待が持てるかもしれません。取材中は、晴天の下、30分くらい波止に居ましたが、一時期に比べるとずいぶん過ごしやすくなりました‼

クロ

👆クロを抜くKさん