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新築地町防災広場(メバル公園)とは
【メバル公園の施設点検の実施について】
令和6年4月22日(月曜日)~令和6年4月26日(金曜日)にメバル公園の遊具の点検を実施するため、公園を終日閉鎖します。
※天候により延期することがあります。
皆さんには、ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いします。
【メバル公園のロゴマーク決定&新施設オープン!】
令和5年5月に開催した一般投票により、「メバル公園」のロゴマークが決定しました。
また、癒しの空間「メバルの森」が誕生し、「インクルーシブ遊具」の芝生養生が完了し、
本格オープンしました。
これからも進化し続ける「メバル公園」にご注目ください。
「メバル公園」ロゴマーク決定&新施設オープン! [PDFファイル/607KB]
新築地町防災広場は魚の「メバル」の形をしていることから「メバル公園」の愛称で親しまれています。
平常時は子どもから高齢者までの多様な世代の人達が集い、憩うことのできるファミリーゾーンが生まれ、
地震などの自然災害発生時には、港で働く方や地域の方々の一時避難場所となります。
【公園利用のお願い】
〇密集・密接を避けましょう
〇遊具を利用した後は手を洗いましょう
〇体調が悪い人は利用を控えましょう
憩いの場としてのメバル公園
1歳から遊べる乳幼児ゾーン、3歳から6歳の幼児用ゾーン、6歳から12歳の児童さんが楽しめる遊具をとりそろえています。
1歳から 3歳まで(すくすくシーパラダイス)
3歳から 6歳まで(ゆっくりたこさん)
6歳から12歳まで(かんばるメバール号)
その他、大人も利用できる健康遊具や瀬戸内の海を模した休憩施設などこの防災施設全体で、全77アイテムを取り揃えております。
防災施設としてのメバル公園
メバル型遊具の内部は2層構造で、下層フロアは仮設テントで囲み、約50人収容できる シェルターになります。
テーブルとかまどに分かれるベンチがあります。
かまどは、簡易湯たんぽや医療道具などの煮沸消毒に使われます。
周辺のパーゴラ(日陰棚)やあずまやもシェルターになります。
物資・資材を運搬するための手押し車に変わる列車型遊具や携帯電話の充電ができるソーラー照明なども設置されています。
メバル公園周辺図
地図はGoogleマップによる表示になります。