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メバル公園について知りたい
新築地町防災広場(メバル公園)に関するよくあるお問い合わせ
【公園利用のお願い】
〇遊具を利用した後は手を洗いましょう
〇体調が悪い人は利用を控えましょう
Q&A(よくあるお問い合わせ)を調べる
Q1.いつオープンしたのですか
A1.令和2年11月3日(火・祝)にオープンいたしました。
ぜひ、皆さんお越しください。
Q2.入場料はかかりますか
A2.かかりません。
Q3.近くに駐車場はありますか
A3.隣接の道の駅『潮彩市場防府』の駐車場(無料)をご利用ください。
Q4.トイレはありますか
A4.近接の緑地に公衆用トイレがあります。混雑時には、
隣接の道の駅『潮彩市場防府』にもございますので、そちらをご利用ください。
Q5.何歳ぐらいの子供が対象ですか
A5. 1歳から遊べる乳幼児ゾーン、3歳から6歳の幼児用ゾーン、6歳から12歳の児童
さんが楽しめる遊具をとりそろえています。
1歳から 3歳まで(すくすくシーパラダイス)
3歳から 6歳まで(ゆっくりたこさん)
6歳から12歳まで(かんばるメバール号)
また、周辺には成人対象の健康遊具も整備しておりますので、ぜひご利用ください。
Q6.どこにあるのですか
A6.山口県防府市新築地町の港湾緑地にあります。
道の駅『潮彩市場防府』に隣接しています。
※防府市中心市街地から南東3kmに位置する三田尻中関港の緑地にあります。
アクセス:九州方面から山陽自動車道防府西IC下車後、国道2号広島方面へ
(下車後所要時間約20分)
広島方面から山陽自動車道徳山西IC下車後、国道2号下関方面へ
(下車後所要時間約20分)
Q7.どういった場所ですか
A7.瀬戸内海の海に面した、潮風・波音・磯の香りを感じながら穏やかに過ごせる場所です。
Q8.どんな遊具がありますか
A8.子どもたちから人気があるターザンロープ、すべり台、クライミング、ネットトランポリン
など37種類のアイテムを取りそろえた施設となっております。
メバル型大型遊具の内部は2層構造になっており、下部はいつも日陰になっており、
夏場は保護者の休憩フロアにもなります。上部は、逆にアクティブな遊びができるように
波型のトランポリンが張り巡らされており、その上空には、ゆらゆら揺れる吊り橋やリン
グネットのトンネルなどが設置してあります。
また、このメバル型大型遊具に隣接して、小さな子供たちを対象としたタコのコンビ
ネーション遊具や知能の発達に貢献する知育パネルなど29種類のアイテムを取り揃え
た幼児・乳幼児エリアもご用意しています。
その他、大人も利用できる健康遊具や瀬戸内の海を模した休憩施設などこの防災施
設全体で、全77アイテムを取り揃えております。
ぜひ、お越しいただいてご体験ください。
Q9.なぜメバルをモチーフにしたのですか
A9.メバルは、瀬戸内海に多く生息し、ご当地の魚種の一つです。
その中でも、遠くでも目立つ彩色を模したアカメバルを採用いたしました。
メバルは目がとても大きくて目が良い魚から、子どもたちの遊びをいつも見守るという
意味も込められております。
Q10.なぜメバル公園と名付けたのでしょうか
A10.建設当初は、市内の幼稚園、保育園や小学校の子供たちに名称を考えてもらう
計画でしたがちょうどその頃に、コロナ禍による緊急事態宣言が発令されるなど
子供たちに接する機会が失われてしまいました。
そのような状況下、現地でメバルの姿がお目見えし始めたころからお電話や
メールの問い合わせ、周囲の方らの口コミから自然と「メバル公園」と呼ばれるように
なりました。また、小さなお子さんでも呼びやすいというお声もありそのまま意に沿う
自然な流れから
通称名を『メバル公園』といたしました。
Q11.一番大きなメバルの遊具の大きさはどれくらいですか
A11.高さ約11メートル(地面から背びれ先端まで)、全長約20メートル(口から尾びれ先端)、幅約10メートル
です。概ね4階建てのマンションと同じ高さとなり、登れば周辺の景色が一望できます。