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環境教育特別講座「海洋ごみを調査せよ!」を開催しました
向島で環境教育特別講座「海洋ごみを調査せよ!」を開催しました
防府市では、令和4年から防府市青少年科学館ソラールと共催で環境教育特別講座を実施しています。
令和8年度の第1回目として、5月17日(日曜日)に向島で海洋ごみをテーマとした講座「海洋ごみを調査せよ!」を開催し、20人の方にご参加いただきました。

はじめに向島公民館で「SDGs」や「海洋ごみの発生原因、影響」などについて座学で学んだ後、向島海岸に移動して清掃活動やマイクロプラスチックの採集を行いました。

清掃活動には地元の方にも参加いただきました。毎年、ありがとうございます。
今回は、30分間の清掃活動で可燃ごみ27.6kg、不燃ごみ4.6kg、合計32.2kgのごみを回収しました。短時間の活動でも多くのごみが見つかり、海洋ごみの現状を実感する機会となりました。

マイクロプラスチックの採集は、一定の体積の砂を集めバケツに入れ、そこに水を加え、攪拌したのちに、上澄み液のみを回収し(マイクロプラスチックと砂の比重差を利用)、それをザルに通すことで、行いました。

その後、向島公民館にもどり、ザルのうえに残ったマイクロプラスチックを虫眼鏡で観察したり、数量を数えた後に、その発生源の考察を行いました。
参加者からは、
「海のごみが多くて驚いた」
「身近な海岸でマイクロプラスチックの存在を知ることができて良かった」
「自分にできることから始めたい」などの声が聞かれました。
今回の活動では、海岸の植物や生き物を観察したり、参加者同士で発見したことを話し合う様子も見られました。
豊かな海の環境を守るため、一人ひとりが自分にできる活動を通じて、環境を良くしていきたいですね。
