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大腸がんは40歳頃からかかる人が増え、年間15万人以上が新たに大腸がんにかかっています。大腸がんは早期に見つけてすぐに治療すれば治りやすい病気ですが、進行するまでほとんど自覚症状がありません。
40歳以上の人は、年に一回、大腸がん検診を受け、早期発見・早期治療につなげましょう!
40歳以上の人で職場等でがん検診を受ける機会がない人/毎年
・自覚症状(血便が出る、腹痛、便の性状や排便回数の変化)がある人は医療機関を受診してください。
・生理中の人は、正しい結果が得られませんので検査は控えてください。
便潜血検査
便に血液が付着していないか検査します。自宅で2日間便をとり提出します。
医療機関:令和6年6月~12月20日
集団検診:令和6年5月~2月
一般 | 減額 | 減免 | |
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医療機関 | 900円 | 500円 | 0円 |
集団検診 | 500円 | 500円 | 0円 |
※上記「2」、「3」に該当の人は、検診時に「福祉医療費受給者証」、「検診一部負担金減額通知書」を必ずお持ちください。また、上記「3」に該当の人は、事前に手続きが必要です。詳細は、下記をご覧ください。
※上記「1」に該当の人は、検診時に「休日・夜間等受診証」を必ずお持ちください。
▶申し込み方法はこちら
検査結果は、約1か月後に郵送します。