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乳がん検診

更新日:2024年3月25日更新 印刷ページ表示

乳がん検診を受けましょう!

乳がんは、日本人女性のがんの中でかかる人が最も多く、年々増加しています。早期発見できれば、完治する可能性が高いがんです。

40歳以上の人は、2年に1回、定期的に検診を受け、早期発見・早期治療につなげましょう!

幸せますケンシン

対象/受診間隔

40歳以上の女性で職場等でがん検診を受ける機会がない人/2年に1回

乳がん検診を受ける方への注意事項

・自覚症状(乳房にしこりやひきつれがある、乳首から血性の液が出る、乳首の湿疹やただれ)がある人は医療機関を受診してください。

​次の人は集団検診を受けることが出来ません。

・ペースメーカーを挿入している人

・豊胸手術を受けたことがある人

・妊娠中・授乳中の人

・断乳後、1年以内の人(乳腺が発達しており、再検査となります)

 

検診内容

マンモグラフィ(医療機関検診は医師の判断により視触診を実施)

乳房を専用のエックス線装置で撮影し、小さながんを見つけます。

検診実施期間

医療機関:通年実施

集団検診:令和6年6月~2月

費用(一部負担金)

 
区分 一般 減額 減免
医療機関 2,100円 500円 0円
集団検診 2,100円 500円 0円

減額(500円)になる人

  1. 70歳以上の人
  2. 65歳以上70歳未満の人で、「福祉医療費受給者証」を提示した人
  3. 70歳未満の市民税非課税世帯の人で、「検診一部負担金減額通知書」を提示した人

※上記「2」、「3」に該当の人は、検診時に「福祉医療費受給者証」、「検診一部負担金減額通知書」を必ずお持ちください。また、上記「3」に該当の人は、事前に手続きが必要です。詳細は、下記をご覧ください。

がん検診一部負担金の減額申請について

減免になる人​

  1. 生活保護世帯の人で「休日・夜間等受診証」を提示した人
  2. 中国残留邦人等支援給付該当の人で、「本人確認証」を提示した人

※上記「1」に該当の人は、検診時に「休日・夜間等受診証」を必ずお持ちください。

申込方法※集団検診または医療機関検診のどちらか一方を選択してください。

▶​​申し込み方法はこちら

 

検査結果

検査結果は、約1か月後に郵送します。