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子宮頸がんは、女性なら誰でもかかる可能性のある病気です。近年は、39歳以下の日本人女性の発病や死亡が増えています。
20歳になったら、2年に1回、定期的に検診を受け、早期発見・早期治療につなげましょう!
20歳以上の女性で職場等でがん検診を受ける機会がない人/2年に1回
・自覚症状(生理以外に出血がある、閉経したのに出血がある、月経が不規則)がある人は医療機関を受診してください。
・生理中でも検診を受けることはできますが、生理で出血の多い場合は、必要な細胞が採取できず、正しい結果が出ない可能性があります。詳しくは検診時にご相談ください。
視診、内診、細胞診
子宮頸部の細胞を顕微鏡で検査して、がん細胞がないかを調べます。
医療機関:通年実施
集団検診:10月24日(木曜日)託児付き と 総合がん検診
区分 | 検診内容 | 一般 | 減額 | 減免 |
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医療機関 集団検診 |
頸部 | 1,700円 | 500円 | 0円 |
※上記「2」、「3」に該当の人は、検診時に「福祉医療費受給者証」、「検診一部負担金減額通知書」を必ずお持ちください。また、上記「3」に該当の人は、事前に手続きが必要です。詳細は、下記をご覧ください。
※上記「1」に該当の人は、検診時に「休日・夜間等受診証」を必ずお持ちください。
▶申し込み方法はこちら
検査結果は、約1か月後に郵送します。