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胃がんにより亡くなられる方は、昔と比べると減っていますが、未だ多い現状です。胃がん検診にはエックス線を使用した胃バリウム検査と胃カメラを使用した内視鏡検査がの2つの方法があります。検診で発見される胃がんは早期の段階のものが多く、自覚症状がない時に定期的な検診を受けることが大切です。
年に一度はかならず検診を受け、早期発見、早期治療に努めましょう。
絶飲食で受診します。検査はバリウムを飲み、胃部をレントゲンで撮影します。
40歳以上の人で職場等でがん検診を受ける機会がない人/毎年
※胃カメラ検診を受けた次の年度は胃がん検診(エックス線・胃カメラ検診ともに)は受診できません。
・検診前日の夜9時以降は、絶飲食(※)、禁煙です。
※検診当日は薬の服用はできません。毎朝薬を服用している人は主治医とご相談ください。
・今までにバリウムを飲んで次の症状が出た人は
・妊娠中やその可能性がある人、授乳中の人
(集団検診を希望の場合、主治医と相談してください。)
医療機関:令和6年6月~12月20日
集団検診:令和6年5月~12月
区分 | 一般 | 減額 | 減免 |
---|---|---|---|
医療機関 | 2,300円 | 500円 | 0円 |
集団検診 | 900円 | 500円 | 0円 |
※上記「2」、「3」に該当の人は、検診時に「福祉医療費受給者証」、「検診一部負担金減額通知書」を必ずお持ちください。また、上記「3」に該当の人は、事前に手続きが必要です。詳細は、下記をご覧ください。
※上記「1」に該当の人は、検診時に「休日・夜間等受診証」を必ずお持ちください。
検査結果は、約1か月後に郵送します。
当日、絶飲食で受診します。検査は内視鏡を口または鼻から胃の中に入れ、先端についている超小型カメラで胃の中の様子を撮影します。
50歳以上の人/2年に1回
※胃カメラ検査を受けた次の年度は、胃がん検診(エックス線検査、胃カメラ検査ともに)を受診できません。
医療機関:令和6年6月~12月20日
区分 | 一般 | 減額 | 減免 |
---|---|---|---|
医療機関 | 2,600円 | 500円 | 0円 |
※上記「2」、「3」に該当の人は、検診時に「福祉医療費受給者証」、「検診一部負担金減額通知書」を必ずお持ちください。また、上記「3」に該当の人は、事前に手続きが必要です。詳細は、下記をご覧ください。
※上記「1」に該当の人は、検診時に「休日・夜間等受診証」を必ずお持ちください。
受診する医療機関の指示に従ってください。
検査結果は、約1か月後に郵送します。