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庁舎建設調査特別委員会の行政視察報告を掲載しています

更新日:2020年2月15日更新 印刷ページ表示

庁舎建設調査特別委員会行政視察報告

庁舎建設調査特別委員会委員長 田中 健次 

 

1.視察日程

令和元年10月7日(月曜日)

2.視察委員

田中健次委員長、高砂朋子副委員長、河杉憲二委員、河村孝委員、曽我好則委員、田中敏靖委員、藤村こずえ委員、三原昭治委員、山本久江委員

3.視察地

山口県周南市(人口:144,842人、面積:656.29平方キロメートル)

4.調査事項

山口県周南市:市庁舎建設について

5.調査概要

 10月に周南市の庁舎建設の取組状況を視察調査しました。
 新庁舎の建物配置は、下図のとおりです。その他、特徴的なことを報告します。
■建物の構成 本館、シビックプラットホーム、倉庫棟の3つの建物で構成
■本館 鉄骨鉄筋コンクリート造、地上6階、免震構造、すべての窓口と執務室
■シビックプラットホーム 前の道路に面して長細く配置(2階建)、市民利用会議室、職員利用会議室、多目的室、飲食施設、コンビニ
■倉庫棟 平屋、業務に必要な物品を保管。屋上は公用車駐車場(縦列駐車)
■駐車場 敷地内及び道路反対側に設置。平日は、入場後2時間無料、市役所に用がある場合2時間を超えても無料
■延べ床面積 20,400平方メートル
■事業費 110.8億円(構想・計画・設計コンサルタント費用、引越代、備品購入費を含む)
建物配置