防府市議会基本条例
防府市議会基本条例を平成22年12月議会で決議し、平成23年4月1日に施行しました。
防府市議会基本条例(逐条解説・用語解説付) [PDFファイル/356KB]
議会基本条例制定までの経緯
- 平成20年11月、市議会議員選挙後「議会改革を進めるべき」との意見が多くの議員から出されました。
- 平成21年1月、議会改革推進協議会を設置し、下記の4点をテーマに、議会改革を進めました。
- 議会の監視機能強化
- 議会の政策立案機能強化
- 市民に開かれた議会
- 市民と協働する議会
- 平成21年10月までに、第一次の改革として下記の3点などの改善をしました。
- 傍聴者に議案や質疑内容が理解しやすいよう、議案の貸出をする
- 委員会の傍聴手続きを本会議と同様にし、傍聴手続きを簡素化する
- 出前講座に「議会のしくみ」を追加する
- 平成21年11月から、議会基本条例案の検討をはじめました。
- 平成22年7月、議会基本条例素案のパブリックコメントを実施しました。 平成22年第7回(12月)定例会において、議会基本条例を制定しました。
- 平成22年8月と平成23年1月に議会改革フォーラムを開催し、議会基本条例の内容説明をおこないました。
- 平成23年4月1日に防府市議会基本条例が施行されました。
議会基本条例に基づく議会改革
防府市議会基本条例に基づく議会改革について、その概要をまとめました。

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