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総合交通体系調査特別委員会の行政視察報告を掲載しています

更新日:2018年5月15日更新 印刷ページ表示

総合交通体系調査特別委員会行政視察報告

総合交通体系調査特別委員会委員長 山田 耕治

1.視察日程

平成30年1月23日(火曜日)~25日(木曜日)

2.視察委員

山田耕治委員長、清水浩司副委員長、石田卓成委員、上田和夫委員、宇多村史朗委員、久保潤爾委員、清水力志委員、橋本龍太郎委員、安村政治委員、山根祐二委員、和田敏明委員

3.視察地

京都府京都市(人口:1,475,183人、面積:827.83平方キロメートル)
三重県鈴鹿市(人口:196,403人、面積:194.46平方キロメートル)
兵庫県西宮市(人口:487,850人、面積:99.96平方キロメートル)

4.調査事項

京都府京都市:「バスの駅」設置事業について
三重県鈴鹿市:コミュニティバス・C-BUSについて
兵庫県西宮市:コミュニティ交通の取組について

5.調査概要

■「バスの駅」設置事業(京都府京都市)

 多くのお客様がお待ちいただいているバス停の環境改善を図るため、上屋やベンチなどのバス停設備を設置することが困難なバス停や狭い歩道に、平成26年3月から「バスの駅」設置事業を開始しています。

■コミュニティバス・C-BUS(三重県鈴鹿市)

 鈴鹿市西部で運行を開始したコミュティバスの愛称は、Commuity、City、Civilの頭文字をとり、C-BUSと名づけられています。運行の経緯については、廃止となった民間路線バス(三重交通)を維持するための廃止代替路線を経て、コミュニティバスの運行を開始しています。

■コミュニティ交通の取組(兵庫県西宮市)

 地域住民の方が主体的に取り組む生活移動手段の確保を目的とした乗合交通(コミュニティ交通)について、市は地域で検討を行う協議会へのサポートや関係諸機関との協議調整等のお手伝いを実施しています。