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「緑のカーテン」は、日差しを遮ることで室内の温度を約3℃下げる効果があるとされています。防府市では、毎年、緑のカーテンコンテストも開催しています。
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、「CO₂削減ほうふ市民運動」に賛同し、クールビズやウォームビズ、エコドライブなどに一緒に取り組んでいただける事業所を募集しています。
カーボンニュートラルに向けた取組についての情報誌を作成しています。
可燃ごみを減らし、資源ごみを増やすことが、温室効果ガスの排出量を減らすことにつながります。身近なところからごみを減らしてみましょう。
ごみの分別方法を検索でき、ごみ収集日のお知らせ、ごみ収集カレンダーなど、ごみに関する情報がすぐ分かる便利なアプリを配信しています。
防府市の指定ごみ袋は、地球温暖化の防止に向けた温室効果ガス排出量の削減効果がある、バイオマスプラスチックを使用したごみ袋を導入しています。
「食品ロス」とは、本来は食べられるはずなのに捨てられてしまった食品のことです。食品ロスを減らすと、ごみの減量化、温室効果ガスの削減につながります。どんな取組が食品ロス削減につながるか見てみましょう。
「防府市環境保全条例」に基づき策定する計画で、防府市における環境の保全の最も基本となる計画です。
防府市役所の職員一人ひとりが、環境への配慮を率先して実行し、自ら環境に与える負荷を軽減し、市民・事業者に対する先導的役割を果たすことを目的とした計画です。
『防府市の環境』は、防府市における環境の状況、環境の保全に関する施策の状況について公表する年次報告書です。
防府市では、市内小学校に防府市環境副読本を配布し、学校教育の中で環境学習、環境教育を進めています。
防府市青少年科学館ソラールと共催で、海洋ごみをテーマとした講座「海洋ごみを調査せよ!」を開催しました。
令和7年4月19日と20日に開催される防府市緑花祭に、カーボンニュートラル啓発ブースを出展します。
手回し発電で鉄道模型を走らせる体験や、緑のカーテンを設置する方にゴーヤの種を無料配布します。
2050年カーボンニュートラルの実現、また、2030年度に温室効果ガスを2013年度から46%削減することを目指し、さらに、50%の高みに向け挑戦し続けるために、国が取り組んでいることを、環境省のホームページで紹介しています。
山口県では、「ぶちエコやまぐち」を合言葉にCO₂削減県民運動の実施を呼びかけており、県民のみなさんに「ぶちエコ」の関心を広げ、自らの行動につなげることを目的に、マスコットキャラクターの作成や、「ぶちエコアプリ」の配信などに取り組んでいます。