本文
子どもの貧困が社会問題化している中、必要な環境整備と教育機会均等を図る子どもの貧困対策を検討していくため、子ども等(保護者を含む)の貧困の実態把握と支援ニーズの調査を行い、その支援ニーズに応えるため、地域において現存する資源量及び今後必要となる資源量の把握を行うことを目的に、アンケート調査を実施しました。
このたび、調査結果報告書をまとめましたので、ご報告いたします。
アンケートに回答いただいた皆さんには、ご多忙中にもかかわらずご協力いただき、誠にありがとうございました。
回答いただいた内容については、今年度策定する「第2期子ども・子育て支援事業計画」及び施策の推進に役立ててまいります。
全ページ版はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間を要する場合があります。
両面印刷を作成する形で作成しているため、白紙のページもあります。
対象者 | 対象数 | 回答数(回答割合) |
---|---|---|
就学前児童保護者 | 1000人 | 589人(58.9%) |
小学5年生児童及び保護者 | 2078人 | 1776人(85.4%) |
中学2年生生徒及び保護者 | 1864人 | 1515人(81.2%) |
未就学児童の保護者は郵送による配布・回収
小学5年生児童、中学2年生生徒及び保護者は学校経由による配布・回収
※未就学児童保護者の対象者は住民基本台帳から無作為に抽出しました。
平成30年10月19日(金曜日)から平成30年11月16日(金曜日)