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建設工事の入札について積算疑義申立て手続きを導入します

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月2日更新

建設工事の入札に係る積算疑義申立て手続きの導入について

 建設工事の入札において、入札の透明性及び公平性を確保するため、入札執行後、落札決定を保留し、積算内訳書を公開した上で一定期間、入札参加者から積算内容に関する疑義の申立てを受け付ける、積算疑義申立て手続きを導入します。

積算疑義申立て手続きの対象となる工事

 設計金額が500万円を超える工事で、設計図書及び入札公告に積算疑義申立て手続きの対象であることを明示したもの。
 ※入札が不調又は中止となった場合は、積算疑義申立て手続きは行いません。

入札執行後の公開内容

 入札日の翌日(休日等を除く。)から、入札状況(第1号様式)及び積算内訳書を防府市上下水道局ホームページ及び入札検査室の窓口で公表します。

積算疑義申立て手続きの方法等

・積算疑義申立てを行うことができる者
  当該入札において入札書を提出した者とします。
・積算疑義申立ての方法
  積算疑義申立て書(第2号様式)を入札検査室へ持参により提出してください。
・積算疑義申立ての期間
  入札日の翌日から起算して3日目(休日等を除く。)の正午まで受け付けます。

積算疑義申立てに対する回答

 積算疑義の申立てがあった場合は、積算疑義申立て期間の末日から起算して3日以内(休日等を除く。)に積算疑義申立て回答書(第3号様式)により、積算疑義の申立てを行った者に対してFAXで回答します。

積算疑義の申立てとして取り扱わないもの

 積算疑義申立ては、入札前に公表された設計図書等について、公開された積算内訳を確認しなければ判明しない積算上の疑義を対象としており、以下については積算疑義として取扱いません。
(1) 入札者以外の者から提出されたもの
(2) 積算疑義の申立ての対象となる工事が特定できないもの
(3) 積算疑義が具体的でないもの、その他積算疑義が特定できないもの
(4) 入札前に公表された設計図書等により確認できるもの
(5) 積算疑義申立て期間終了後に提出されたもの
(6) 入札前に質問を行うことにより確認できるもの
(7) その他当該入札に関係のないもの

 関連要綱・様式等

上下水道局入札関連要綱集」及び「入札関連様式ダウンロード」に掲載しています。

 

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