防府市防災マップ(内水氾濫編)を作成しました
防府市防災マップ(内水氾濫編)を公表します
内水氾濫とは
通常宅地に降った雨は雨水ますへ、道路に降った雨は道路側溝などに集まり、排水管路や水路等を通って河川に排水されます。大雨が降ると排水管路などですべての雨水を排水できなくなり、内水による浸水が起こります。内水氾濫とは、雨の量が排水能力を超えたときや、河川などの排水先の水位が高くなったときに雨水を排水できなくなり、浸水することです。
防災マップ(内水氾濫編)とは
内水氾濫によって想定される浸水区域や浸水深などの情報をまとめたマップです。内水とは、市街地側から見て堤防の「内側」にある排水管路や水路などの水を指します。防府市では1時間当たりの雨量が55mmから65mmに対応する下水道整備を進めています。防災マップ(内水氾濫編)は、排水能力を超える大雨に対して、市民の皆様に日ごろからの備えや対策をとっていただくために作成したものです。この防災マップでは、堤防の決壊等による河川氾濫は想定していません。河川氾濫については、防災マップ(洪水編)をご確認ください。
想定最大規模降雨とは
近年の気候変動の影響を踏まえ、計画的な事前防災を進めるために国土交通省が地域区分ごとに設定した、1時間雨量(防府市は143mm/h)を採用しています。防府市の既往最大降雨は、平成21年7月豪雨72.5mm/hです。
防災マップ(内水氾濫編)の解析範囲
この防災マップは、水防法に基づき防府市の下水道計画区域を対象に、想定し得る最大規模の降雨(1時間雨量143mm)により、内水氾濫が発生した場合に想定される浸水範囲や浸水深などを記載したものです。(浸水範囲や浸水深は、令和6年12月時点の国土地理院の基盤地図情報を用いて作成しています。)この想定最大規模降雨と計画高潮位(T.P.+4.11m)を重ね、浸水シミュレーションを行っています。ただし、雨の降り方や土地の利用状況等によっては、このマップに示された箇所以外でも浸水が発生することがあります。なお、下水道の計画区域外は、グレーで表示しています。
防災マップ(洪水編)との違い
洪水(河川氾濫)とは、大雨によって河川などの水位が上昇し、堤防を越えて水があふれたり、堤防の土砂が流出して決壊したりすることです。この洪水によって想定される浸水区域や浸水深等の情報をまとめたマップが防災マップ(洪水編)です。河川上流域にのみ雨が降っている場合など、雨の降り方によっては、内水氾濫より前に洪水(河川氾濫)が発生することもありますので、気象情報や河川水位にご注意ください。
防府市防災マップ(内水氾濫編)
防府市防災マップ(説明資料) [PDFファイル/7.29MB]
地図面
・防府市防災マップ(内水氾濫編)大道・右田・佐波地区 [PDFファイル/36.57MB]
・防府市防災マップ(内水氾濫編)西浦・中関地区 [PDFファイル/26.9MB]
・防府市防災マップ(内水氾濫編)華城・華浦・新田地区 [PDFファイル/34.56MB]
・防府市防災マップ(内水氾濫編)松崎・勝間・牟礼・富海地区 [PDFファイル/35.66MB]
情報面
・防府市防災マップ(内水氾濫編)情報面 [PDFファイル/3.79MB]

